静岡県立沼津商業高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値45(18127) 教英社出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 静岡県立沼津商業高等学校 | D判定 | 合格 |
2 | 静岡県立田方農業高等学校 | D判定 | 未受験 |
3 | 知徳高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
静岡県立沼津商業高等学校通塾期間
-
- 中1
-
- 教英社に 入塾 (集団指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 通塾していない | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾での勉強はしていたが、通っていても成績が上がらなかったため、通塾を止めた。塾は少人数制だったが、大学生のアルバイトのような人が1人で3人の生徒を受け持つ形で、授業後のコメントもあまり考えられたものではないように見受けられた。受験直前の1月になって、月に200時間の家庭での勉強をさせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が早く本気になるべきだった。子どもは自発的に勉強しようとはならない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校を見て、雰囲気や先輩たちの様子を見ることが大事だと思った。卒業後の進路先についても、パンフレットを見るだけではわからなかったことが多々あった。大学へ進学するのには勉強よりも資格取得が有利であることや、就職するためには資格取得よりも内申点が重視されることなどは、先輩たちの話を聞くまで知らなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目標は高く持ったほうがよい、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が早く本気になるべきだった。子どもは自発的に勉強しようとはならない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
教英社
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
ココがポイント
- 静岡県の有名中学校・難関校入試対策に自信!豊富な合格実績
- 「静岡南中・浜松西中」合格のための確かな学力育む授業
- 各校の過去の入試問題を徹底分析した入試本番と同等の模擬試験を受講可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
料金が安かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
変化はあまり見られなかった。強いて言えば1人での電車の乗り方や、回数券がお得などの情報を子どもが知ることができた。塾では、少人数制の授業だったが、大学生のような人が1人で3人の生徒を受け持っていて、授業後のコメントも大して考えずに書いたようなものであった。学習内容が高度化するにつれ、成績が下がっていったため、通塾を止めた。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が早く本気になるべきだった。子どもは自発的に勉強しようとはならない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
平日は1日5時間、休日は1日11時間勉強した。基礎学力をつけるため、10日間完成シリーズと14日間完成シリーズを1日に国語以外の4教科を3日分解き、繰り返した。2周した段階で、苦手教科についてはわからないをわかるに変えるシリーズを、得意教科は入試の過去問を解いた。公立高校入試では、数学は解く問題を選ぶなど、テクニックを使った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が本気にならないと子どもは勉強しない。10日間完成シリーズと14日間完成シリーズ、そしてわからないをわかるに変えるシリーズは控え目に言って神。英語は単語を覚えないと話にならないので、とにかく頭に詰め込むこと。暗記教科と言われる社会は意外とセンスでどうにかなる。数学は難しい問題に手を出して時間を無駄にしなければ50点中38点くらいまでは取れる。