静岡県立沼津東高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(18175) 三島進学ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 静岡県立沼津東高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 加藤学園暁秀高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 静岡県立三島北高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
静岡県立沼津東高等学校通塾期間
-
- 小6
-
- 三島進学ゼミナールに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
特に大したことはしていないのですが、我が家は間取りが2LDKで面積も大した広さがなく、2人兄弟(妹が一人います)で勉強部屋がリビングと接続しています。 そのため勉強している様子であればリビングのテレビを消してやるぐらいのことはしていました。 その他、母親はわりと厳しめに監視をしている様子でしたね。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の部屋が持てなくてごめんね、頑張って志望の大学には入れれば花の一人暮らしになれるから頑張ってね。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
小学生4年生ぐらいの頃に面倒を見ていただいていた担任の先生がわが子へ「このまま頑張れば(仲良しの)みんなで沼津東高校へはいれるよ」とおっしゃってから目標を持てていたようです。 おかげさまで、中学へ行っても当時の仲良しメンバーで同じ部活に入り、勉強に部活に精を出してくれたのだと思っています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
よくわかりませんが偏差値を考慮していなかったように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今後は偏差値も大変重要な情報になるので、他覚的に自身の位置を見れるようにもしていきましょう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
三島進学ゼミナール
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 生徒の性格や個性を把握した柔軟な指導を実施
- 一人ひとりに最適な問題演習と即時フィードバックで効率よく学力UP!
- 指導力の高い講師陣が責任を持って指導するクラス担任制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
子供が自身で通いたいと申し出たため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自主的にデスクに向かい、勉強をするようになりました。 また、勉強の仕方も教えていただいていたようで、あまり時間を無駄にすることなく過ごせていたように思います。 また、勉強に集中しすぎることなく、たぶん勉強2:休憩1くらいのペース配分で行動していたと思いますが、それが本人にはうまく調整できていたのだと思います。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
夜は早めに切りをつけて、寝る時間はきっちり寝るようにしてよかったね。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
2LDkの間取りで勉強部屋とリビングがひとつながりになっているため、子供が勉強をはじめれば自然とテレビは消してすごしていました。 また、塾の受講費はおばあちゃんからの援助によって賄われていたため、常々遠距離で暮らすおばあちゃんへの感謝として電話連絡を入れて、そこから良い子になるよう諭してもらっていました。 寝る時間は決まって22時を目安に消灯とし、お出かけをした日には日記をつけることもよくやらせていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭不和は子供にとって、とても悪影響をおよぼします。 当時もわかってはいたと思いますが、対処法としてもっと早くにストレスの発散をするようにしましょう。 またケンカ自体は避けられないことと思いますので、ひどくなる前にとにかく外へ逃げることにしましょう。子供たちは目の前でケンカを繰り広げられるよりもいなくなってしまった方が安心できるのだと思いますよ。