同志社大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値53(18195) おうみ進学プラザ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高2
-
- おうみ進学プラザに 入塾 (集団指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
国立大学を目指していた中、その目標は届かなかったが、一年での偏差値の伸び・進歩には満足
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
1年間の長い受験勉強を気分の浮き沈みがある中で、いかにやる気を維持して勉強できる環境を作れるかが勝負だと思っていました。その為に、自身の家から近い環境、土日も朝から夜まで自由に使えるスタディー環境がある事、雑談できる仲間や講師がいる事などを優先度を高くし、勉強を始める前に揃えたことが受験に対して吉と出たと思う。 ただ、あまりに多い受験生がいるとストレスになるので、少人数で頑張り合える環境が大事だと考えていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
長い道のりになるので、張り詰めすぎずに自分のペースで頑張る事!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
いろんな情報源がある中で、やはり1番ノイズの無い生の生きのいい情報が手に入るのが進学したい大学からの情報だと思います。自身の大学に通うときのイメージも大学案内からイメージできる事もあるし、受験勉強のポイントやスケジュールの逆算、その大学に通うための1番いい情報が学校からの情報にはあると思いました。 たた、もちろんそれだけではなかなか足りない情報もあるので、その他の経路もしっかり使いながら情報を混ぜる必要がある。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
実際は本命の学校の偏差値はなかなか高いものだったので上記のようになった。しかし、目指すべきは元々決まっていたので、あまり偏差値の差は意識していなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値のような数値ばかりに影響される必要はない
塾での学習
受験時に通っていた塾
おうみ進学プラザ
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
ココがポイント
- 豊富なコース設定で生徒一人ひとりに最適なコースを選択できる!
- 志望校合格を目指しながら勉強と部活を両立できるカリキュラム
- 通常授業に加え、コースごとに合宿授業やテスト対策授業が充実!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
家からの通塾時間や環境
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
実際には三年生の初めは部活をしながらの通塾だった為、勉強時間の確保も難しかったが、塾を遅くまで開けてくれていたら、部活と勉強のストレス緩和などの気持ちの部分のサポートなどもしてくれ、遅れる勉強進度も最低限に抑えることができたりと、引っ張っていってもらえるサポートがあった事は、後々になってすごく大事なことだと分かりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のペースを決めてそこだけを守っていくこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
負けず嫌いな性格でもあるので、親との約束もなんとか守ろうとする力がある。なおかつ、一緒になって勉強をしていくことで親がいいライバルになれた事は子供がだれずに勉強に熱を入れながら1年間勉強できたことにつながったと思う。時間を共有することはすごく大事だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供はやる気をどこかしらには秘めている。そこをうまく引き出して、伸ばして切れることなく継続させてあげることができれば、どんな子も伸びることは可能。あとは、周りの人がそれを適切なタイミングを逃さずにできるかどうかというポイントが大きく関わってくるのかなと思う。