東京工業大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値56(185) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
全勝できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
数学、物理は得意だが英語が苦手で最後まで成績は上がらなかった。英語で点数が取れない分数学、物理で点数を稼ぐことを考えた。 過去問は、夏にやってみたが、全然解けなくて焦っていた。過去20年分を何回か解いた。段々と解けるようになり自信がついてきた。英語は英文が読めなくて苦労した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早く塾に通い、英語を伸ばしたかった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
国立大学にとにかく行きたかった。家から通えて偏差値が高い大学が、理系だと東京大学だが、2次試験で苦手な国語もあるため、点数が取れないと思い、東京工業大学を目指した。数学が、180分300点なので得意教科が活かせると思った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
とにかく目標は高くした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早ければ早いほど良いと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
見学にいき、自分に合うと思った。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾に入る前は、中学高校が、一貫だったため定期テストの勉強しかしていなかった。部活も兼部していたため、体力的に塾に通う曜日が多いと大変だと思った。なので、塾には苦手な英語だけ通っていた。基礎から教えていただいてクラス替えがあるので上のクラスにあがりたいと思うようになり、英語は少しずつ成績は上がっていったが志望校のレベルまでは届いていないので直前まで悩んだ科目だった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室の活用の仕方はよかったと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
高校3年生は学校に行き、その後塾の授業があり、自分の勉強時間をつくるのが大変だったとおもいます。毎日、何をどこまでやるか効率的に考えて勉強していた。過去問が全然解けないと悩んだり、よくミスしてしまい対策を考えたりと直前は焦りがよくみられた。それでも先生に相談してメンタル面もケアしていただいた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は家族で協力してやっていくものだと思う。また、学校や塾の先生には、大変お世話になりました。話しやすい環境だったと思う。親が口出ししなくても自分で決めていってくれた部分は大きかった。勉強は塾でやってきて、家に帰ってきたら、リラックスしながら過ごしていた。直前は、プレッシャーに追われないようにしていた。最後まで諦めずに立ち向かう精神力を身につけたと思う。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。