立教女学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(18597) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小4
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本人の志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
最終的には受験しないことも選択肢に入れながら、小学校のクラブ活動などを優先した。ただ、本人としては、塾通いが友達に知られているので、今更公立に行くのは大変気まずいという気持ちが強かったようです。周囲は偏差値に振り回されていたようだったので平常心を心掛けました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかくプリントの管理が大変なので、収納方法を先に考えておくこと。力を入れすぎず、子どもとの関係を大切にすること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
コロナ禍で、学校説明会や見学会があまり開催されていなかった。本当はもっとじっくり選ぶ材料が欲しかった。今思えば、もっとインターネットなどを活用してしっかりと調べればよかった。とはいえ、持ち偏差値と場所を考えるとそんなに沢山選択肢があるわけでもなかったかも。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校は受けませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今の学校が子どもの個性にあっていたのかは、まだわかりません。もしかしたら、別の学校の方が楽しめたのではとふと思うこともあります。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
お弁当が不要だった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
家ではあまり変化を感じませんでしたが、塾に行くのを嫌がることはなかった。長らく成績が振るわなかったのでメンタルは強くなったかもしれません。あと、自分で通塾のスケジュール管理して通う習慣はつきました。それから負けたくないという競争心も芽生えた気がします。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験なぞしなくてもどってことないし、必死になりすぎないでといいたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
まず、1日のスケジュールなどは、話し合いながら作成しました。意識はしてくれていましたが、実践はあまりしていなかったように思います。あと、特に苦手な算数の問題は一緒に取り組みました。私は算数が得意な方だったので、楽しかったです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが勉強する時期に、親も何か学んだりすればよかったかな。あと、テレビはあまり気にせずかけてしまっていました。狭い家で、気が散っただろうと反省しています。でも、何より親も子も無理をしすぎない範囲でチャレンジするのがよかったかな。その後の親子関係も大事だと思います。