奈良県立郡山高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値63（18872） 馬渕教室出身

受験の結果

第一志望校へ入学できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾は課題や宿題が多く、毎日小テストがあり、かつ単元が終わる毎に確認テストがあった。 こうしたことにより、予習・復習がクセ付けられ、高校生になった現在も習慣として続いている。 この経験は、いずれ社会へ出た際にも、対策を練り結果を確認するということで、役立つのではないか。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

人生最初の試練。ちょっとの辛抱、頑張って

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

ママ友パパ友からの情報

娘の第一志望校は、妻の母校であり、私は届かなかった学校であるので、是非とも合格して欲しかった。創立１００年を超える伝統校であり、地元での名声も高い。そういう学校へ身を置くことは、今後の人生において必ず大きな財産となるはずだと考えたから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

目標を高く設定しておかないと、現状維持では絶対に甘えが出て伸びないから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

甘えは禁物。周りは友であり、ライバルでもある。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週4日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

進学実績がとにかく高いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

課題や宿題が多く、とにかくこなすので必死であったが、こなせるようになると自然と成績が向上した。 課題や宿題をこなすためには、予習・復習が必須であり、毎回のように確認小テストが行われることから、その習慣付けがなされた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

１つ１つのプロセスを疎かにしないこと。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

まず、学校と塾のスケジュール管理を行った。学校の定期考査の日程、部外テストの日程、それに向けた目標設定および管理を行うとともに、到達度についても逐一チェックを行った。 苦手科目の苦手意識が払拭されると、おのずと全体的に偏差値が上がり、意欲も上がる相乗効果が生まれた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

最初のうちは受験に対する心構えが弱かったが、日を重ねるごとに気力ともに充実していったと思う。慣れないことばかりで最初は戸惑ったと思うけど、本当によく耐えて頑張ったと思う。 子どもだけが受験をするのではなく、親も一緒に受験するという意識を持つことも重要で、家族全員で支えてゆく必要がある。