暁星中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値45(18929) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小5 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小6 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
自分で勉強を行うスケジュールを考えさせ、自らそのスケジュールに則り勉強させることによって自己管理ができるようになった。また自立心が芽生えるようになったので成長を感じることができた。成績を書き出し、苦手な単元や科目を可視化させることによって自分の弱点がわかるようになり、克服することができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自力しながら学ばせる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
実際に通っている人たちの情報が一番確かであり、確実で正しい情報が得られる。また、学校案内のパンフレットや説明会では得られない情報も得られることができるので、すごく貴重である。気軽に知りたいことを質問でき、本当に得たい情報を得られるため知り合いからの情報が一番だと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
普通の考えと思います
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
温かく見守る
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
評判
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
自力させることが目的で通塾させていたが、思った以上に通塾することで自力心が芽生えたと思います。スケジュールに従って勉強することや集団で学ぶことの大切さやライバル心め芽生えたように思います。本人が予想以上に努力する姿を見て確実に成長していることを実感することができました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
信じるものは救われる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
通塾により勉強することは当然であるが、塾で学んだことをしっかりと復習させ自分なりに噛み砕いて理解させるようにしました。具体的にはしっかりとした復習をさせて、わからない点や疑問に思ったことを書き出して、復習させました。それでも理解できない場合は翌日塾で学ばせるようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では塾のテストで間違いたことやわからなかったことを集中的に学び直すようにしました。似たような問題を問題集からかき集めるようにして集中的に学ばせるようにして定着させるようにしました。しっかりと理解させて次に進むことに気をつけて一歩一歩進むようにしました。焦らせないことが大切です。