一橋大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値70(19107) お茶ゼミルータス(お茶ゼミ√+)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- お茶ゼミルータス(お茶ゼミ√+)に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
生物
受験者の口コミ
受験の結果
志望校にほぼ合格した。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
やることをLINEにメモし、やり終えたら消して行くということをやっていった。 一橋大学は二次試験が勝負なので、共通テストは気にせず、二次対策に重点を置いた。 世界史がキーポイントになると思い、過去問を解いては塾と学校の先生に診てもらった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活は休まず行ってよし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
私立と国立では試験問題の傾向がかなり違うので、どちらに重点を置いて勉強すればよいかわからなかったが、一橋のオープンキャンパスへ行き、入りたいゼミの説明を聞いて意思が固まった。 一橋大学のロマネスク様式の学舎を見てこの大学に通いたいと強く思った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
上のレベルを目指すことで学力が伸びることを期待した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのまま本命校を目指しなさい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 講師の満足度5年連続トップクラス ※オリコン調べ
- 指導力の高さと豊富な指導実績で、現役で難関校合格に導く!
- 一人ひとりの理解度まで把握したきめ細やかな少人数制授業
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
先輩の紹介
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
ウィークリーテストを毎回受けることで学習したことが定着していった。クラスが細分化されており、一橋クラスは少人数で手厚いサポートが受けられた。 長期休業の講習では短期間で学校では学べない世界史の細かいところまでカバーすることができた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
お茶ゼミを信じて頑張れ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
車での送迎や生活のサポートはもちろんのこと、身体のケアや悩み事を共有し、塾の講座を増やして受けたいと相談されたときは、後悔しないように受けたいものは受講料は気にしないで受けていいと言った。 新聞で良い記事を見つけたときは、切り抜いて渡すようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
長く厳しい戦いが続くので、志望校選びは本人の希望をできるだけ尊重し、親はそれを応援するスタンスでいると良い。 親との意見が合わないと本人が集中して勉強できない。応援体制を家族一丸となって整えてあげると良い。