沖縄県立球陽高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(19132) 学習受験社ガゼット出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 沖縄県立球陽高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 興南高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 池田高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
沖縄県立球陽高等学校通塾期間
- 中2
-
- 学習受験社ガゼットに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過去問は自分の生まれた年まで遡って解いたこと。そこまで古いものがすぐに出てくるので、情報量の多さは驚かされるものあった。また、高校の大学合格実績も詳しく知らことができた。受験に関する情報提供は学校の比ではなかった。偏差値の上下も詳しく知ることができたので、志望校までどれぐらいの勉強をすれば良いかがわかった。また、本番の受験までの流れを何度もシミュレーションしてくれたので、特に不安はなかった。逆に落ちる方が不思議だと思えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
身体に気をつけろ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
上の2人が同じ学校に進んだので、3人目も当然その流れを辿る雰囲気があった。自宅から通える進学校はそこだけなので選択肢は他になかった。他の理由は特にない。それでも強いて言うならば、国公立大学の合格者割合が高い高校だったから。もちろん上を見ればキリがないが、偏差値60以上の学校でなければ進学する意味がちょっと見出せない。運動ができる、芸事に秀でているというのでなければ、普通科以外に何を選べばいいのだろうか、という思いが強いから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校が本命校なので、他の選択肢がない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
身体に気をつけろ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 合格に向けて最短距離で学べる独自のカリキュラム
- 「学ぶ解く繰り返す」の3段階学習法で知識を着実に定着させる!
- 模試や特別講座などの豊富な受験対策で志望校にさらに近づく!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
上の子が通っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
時間が来たら塾に行く準備をしていた。与えられた課題をこなしていた。模試の成績での志望校判定は常に合格圏だった。受験まで黙々と勉強していた。やることをしっかりとやったから志望校に合格できた。学校での定期テストで90点以下の点数をほとんど見たことがない。それを中学3年間続けたのだから周りから特に言うことはなかった。内申点も3年間ほぼオール5だったので、志望校に受からない方が逆に問題だと感じた。あとは部活と両立できていたので、良かったと思う。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
風邪をひかないように
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
本人の考えを尊重し、好きにやらせた。ただし、周りからあーだこーだ言われないように自己管理をしっかりすることと、1日の時間は決まっているので、いつまでに何を終わらせなければならないのか、という時間の管理、そして何を優先して何を後回しにするのという優先順位を決めて行動するようにとは言っていた。あとは最後までやり続けることをしっかりとできたから合格に繋がったのだと思う。表面的な受験テクニックで終わらないことを学ぶことは後々の人生においてもきっとプラスになるだろう。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
上述の内容に同じ。塾や学校で言われたことを家庭で全く違うことを言ったりやったりしたら、それこそ満足のいく結果にはならない。家と塾、家庭は対立関係にあるのではなく、共存共栄の関係にあるのだということは知っておくべきだろう。ただし、良い学校の先生か、良い塾の先生かは運次第なので、その意味において、良いめぐり合わせだったと思う。それゆえに周りへの感謝を忘れてはいけない、と教えてやるのが、親としてできることの一つだと考える。