早稲田大学高等学院中学部への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値65(19971) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学高等学院中学部 | A判定 | 合格 |
2 | 学習院中等科 | A判定 | 合格 |
3 | 立教池袋中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
早稲田大学高等学院中学部通塾期間
- 小5
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望の中学校受験に成功しました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
自分で塾を選び、積極的に塾に通い、良い先生に恵まれて、 希望の中学校に合格出来たこと。 先生達は常に苦手な科目についての対策を具体的に指導してくれた。又、試験の点数で生徒間の競争を上手く引き出しクラス分けで学習意欲が増したことが評価される。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
常に目標を目指すことが大事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の環境と雰囲気を知り、先生達の教育方針を知ったこと。 家から通う方法と時間の確認を行ったことは良かった。 学校の設備等を良く知ったことも意義があったと思う。 クラブ活動の実態を知り、子どもが行きたいクラブ活動があり、満足した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
目標を上に設定しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値にとらわらづ希望校に入学したい気持ちを強く持つこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週1日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週1日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
志望校入学に多くの実績があり、塾の講師や雰囲気が良かったこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
自主的に学ぶ習慣がつき、自分から進んで学習する態度が身につき、偏差値が上がって行くことに楽しさを感じるようになって、大変満足している。講師は個々人の苦手な科目の克服に具体的に指導してくれたことに感謝している。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
常に目標を設定して、必ず希望校に入学出来ることを思い、日々勉強に励むことを助言しました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
非常に良い指導内容でした。親が学習環境を整えて、学習意欲を高めよう努めて、子どもも日々勉強に集中してくれた。時には気分転換で一緒にゲームを楽しんだ。 希望校に入学する日を楽しみにして、毎日の勉強に励んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が学習環境を出来るだけ整え上げて、子どもの勉強意欲を高めようにしたこと。時には気分転換に一緒にテレビを見たり、ビデオゲームを楽しんだ。親子で、何時も希望校には必ず入学出来ることを確認しあって、学習に意欲継続しました。