国際基督教大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(20002) トフルゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- トフルゼミナールに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に現役合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
ランキング上位校であれば就職の選択肢は格段に増えるので、意欲的に学びたいことがある上位校を志望することにし、当人の興味がある哲学系を重視。オープンキャンパスなどに参加しつつ絞り込みました。結果、受験勉強へのモチベーションが高まり、現役合格を果たしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行ける大学より行きたい大学
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスなどに参加して、模擬授業を受けたり、先輩の体験談を聞いたり、キャンパス内を歩いてみたりすることで、当人なりの具体的なイメージが固められた模様。そのような皮膚感覚的なものが、志望校を絞り込むうえでの助けになったようです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
レベル的な差はあってもすべて哲学系です
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学ぶために入るのが大学
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 独自の大学入試対策カリキュラムで受験を徹底サポート
- 優秀な講師陣や進路進学スタッフが「志望校現役合格」をバックアップ!
- 生徒の能力を最大限に引き出すための少人数によるゼミスタイル授業
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
志望校への合格実績が多い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
オンラインでの数人での授業がほとんどでした。「トフルゼミナール」の生徒さんには帰国子女が多く、英語が達者な人ばかりだったとのこと。娘はいささか気後れを覚えたそうですが、かえってそれが受験勉強への良い刺激につながったようでした。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
信じて任せるべし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
良くも悪くもマイペースな娘なので、受験勉強が計画どおりに進むよう、親子で話し合いながら、日ごと週ごと月ごとのスケジュール表を作り、定期的に振り返ることにしました。受験勉強に親子で取り組んだような感覚があり、良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族のライフヒストリーにおいて、子供の受験は大きなイベントのひとつだと思います。ですから、子供だけに頑張らせるのではなく、家族で一緒に取り組み、乗り越えるべきだと思います。できれば「合格」という形で乗り越えるのが理想でしょう。