関西大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45(20522) 個別館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中2
-
- 個別館に 入塾 (個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
現役で第1志望の大学に合格したからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
志望校のオープンキャンパスに参加することで、受験意欲を高められました。志望校の偏差値や模試判定を気にし過ぎず、焦らずコツコツと学習に取り組みました。学校生活を第一に考えて、生活リズムを崩さないように心がけて学習に励んだことが良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
社会や世の中のことを知り、学びによって将来とどのように結びつくのか、どんなことに興味があるのかなど、進路について家族で話をする機会を増やすと良いと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際にオープンキャンパスに参加することで、通学するイメージができたようです。 学校の雰囲気もそれぞれかなり違うようで、自分に合う学風を肌で感じることで、最終的な決断に至ることができました。。 塾に相談した時も、学風が子供に合っていると言われ、納得しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
滑り止めは確実なところを考え、本命とチャレンジ校は学習の伸びしろを信じて決めました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもの学習の伸びしろを信じることです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
夏期講習を受けて、子供自身が気に入ったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
志望校に必要なテクニックについて、講師がテキストを準備してくださったり、アドバイスをくださったり、子供が学習する環境を整えてくださいました。 苦手分野を塾でフォローしてくださる分、家においては得意分野を学習する意欲が向上し、宿題を済ませると得意分野を必死に学習する様子が見受けられました。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾での自習時間を増やすと良かったと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校生活を第一に考え、生活リズムが崩れないような学習をするように声かけをしました。生活リズムが乱れやすくなる長期休暇には、あえて朝が早いボランティア活動を勧めて実践させました。そのため、三度の食事をきちんと取ることができ、体調を大きく崩すことなく受験に臨むことができました。 寝る時に一問一答の問題を一緒に解くことで学習意欲を高めることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ボランティア活動や散歩、運動など勉強以外にストレスを発散できる活動や、生活リズムを整えることができる活動を見つけると良いと思います。 三度の食事は栄養バランスを考え、偏りが出ないように気を付けると良いと思います。 小腹がすいた時に、口にできるおやつにも気を使うとさらに良いと思います。