大阪府立箕面高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(父親(40代))
- ニックネーム
- 父親(40代)
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立箕面高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 雲雀丘学園高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 大阪府立桜塚高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
大阪府立箕面高等学校通塾期間
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
中学2年生のころと比べると成績が少し上がったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
もともとのんびりしているところがあったが、成績が悪いときにするようなところもあったので、無理やりやらさずに本人に任せることにした。 入塾を決めたのは勉強している割にあまり成績が上がっているように感じなかったので、それとなく勧めてみたら、本人もすんなり同意したので、数日後には入塾する手続きをした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
将来のことを見据え、後悔しないように今のうちから少しずつでもできることをやっていくこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
中学3年春の三者面談の時に進路の話になり、当時の成績と担任の先生の経験上の話(どのくらいの成績の子がどこの学校を受験したのか、1日あたりの勉強時間など)を踏まえ、本人に志望校を選ばせた。 当様の成績では合格は難しいと思ったが、担任の話を聞いてから具体的な受験に向けてのイメージが本人の頭の中に出来上がったのかもしれない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目標は今すぐは手が届きにくいというレベルのところを設定し、滑り止めは万が一を踏まえ、安全策を取る。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
放任主義は良くないが、子供に対して口うるさく言っても仕方ない。
塾での学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 通塾していない |
中2 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
有名な塾だから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
入塾したての頃はほとんど予習をするというかんじではなかったが、復習はそこそこやっていたように思う。 わからない箇所や苦手な箇所があると結構気にしているようなところがあったので、それはそれでいいことだと思った。 わからないところや苦手なところを放置するということに対して不安に感じらようになったのかもしれない。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾通いをすることで勉強する習慣を身につけさせること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
こちらからはあまりガミガミ言わないように心がけた。母親が得意だったので、文法や単語の覚え方、勉強の仕方について教えていた。 家族が子供と一緒に勉強に付き合うことでコミュニケーションを取ることができ、子供の心境などをリアルタイムで把握していこうという感じで過ごしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
当時は英語を中心に子供に勉強を教えていたが、数学や理科についても一緒に考えたり勉強していたら、子供ももっと勉強していたのかな、と思うことがある。 ある程度家族と一緒に勉強することで共通の話題ができることは、コミュニケーションの一つと捉えることができ、子育てしていく上で大事なことなんだと思う。