大阪教育大学附属池田中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(20727) 進学館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 高槻中学校 | A判定 | 不合格 |
2 | 大阪教育大学附属池田中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 雲雀丘学園中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
大阪教育大学附属池田中学校通塾期間
- 小4
-
- 進学館に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 4時間以上 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
国立に受かってくれたので満足です
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
6年の夏以降はとにかく過去問を解きました。間違った箇所や気になる問題が出てくるので、前もって過去問はたくさんコピーしていつでもできるように準備していました。テキストも大事なところはコピーしていました。家だとインク代がかかりすぎるので、コンビニで安いところを探してコピーしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
他のテキストもできるだけコピーしていたらよかったです。何度も何度も解く必要があるからです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
親がここの学校が良いなと思っても実際に電車に乗って最寄駅からどのぐらい歩くのか、門を入った時からの雰囲気、先生の表彰、学校見学はすごく役に立ちました。親が良いと思った学校でも子供は嫌だということが多々ありました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
子供の行きたいところを重視していたので、実際偏差値はそんなに考えていませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値偏差値ってうるさく言いすぎました。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関国私立中学受験専門の進学塾だからできる受験に特化した指導体制
- 最新の受験動向をふまえたカリキュラムで第一志望校合格に近づく!
- 単なる自習・質問のためではない「自立教室」を開講
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
家から近いコンビニ駅が近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
集団授業なので周りの子と切磋琢磨しながら頑張ることができました。答案用紙をパッと見て、漢字なら一問何秒で解くとか、この学校は最後に漢字がくるから、先に漢字を解くなど、受験する予定の学校のことを詳しく教えてもらえました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと自習時間を使えばよかったかなと思いました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
週に4、5日塾に通うと宿題も多く、復習も必要なので、1週間で何をどの曜日にしなければならないのかをポスターのように書いて壁に貼っていました。親がいない時でもそのポスターを見ればやったことやってないことがわかるようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生は宿題した後に子供自身で丸つけをするように言われていましたが、大量の宿題を終わらせた後に丸つけをするのは酷でした。丸つけはできるだけ親がして、極力負担をなくしてあげるようにしていました。間違ったところはすぐに時間空けずに解き直しました。時間を開けると解くのが嫌になるからです。