東京都立飛鳥高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値45(20843) 博文進学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立飛鳥高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 保善高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 淑徳巣鴨高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
東京都立飛鳥高等学校通塾期間
- 中1
-
- 博文進学ゼミに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/完全個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 学習していない |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
とりあえず、平均レベルの高校に入学できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校に見学に行くことで、その学校の雰囲気が良いことがわかり、受験するモチベーションが上がった。見学が大事。私の高校受験は偏差値だけで学校を選んだ。優秀であればあるほど良いということで、偏差値が高い高校(68ぐらい)の高校を受験。そして合格して進学した。しかし、その学校は校舎がボロボロで、赤の墓場と言われた教師の集まりだった。酷い学校だった。とにかく高校は偏差値で選ぶべきではなく、校舎や学校の中身を見て選ぶべき。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の特色、環境、クラブ活動などの実態がわかった。先生の質も理解できた。そのことにより子供のモチベーションが上がり、その学校に入学したいという熱意が芽生えた。それによりその高校に合格するために一生懸命に勉強を行うようになった。子供は純粋であり、心で生きているので、大人と違って数値で生きているわけではない。受験も同様。偏差値が高い高校=良いわけではない。偏差値は数値にすぎず、その高校の実態を表してない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
滑り止めという概念はハイレベルな高校を受験する生徒に対してだけ適当できる考え
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間の確保。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小学生は3つの指導コースを設置!中学受験など目的に合わせた選択ができる
- 中学生は学校の先取り授業を実施!反復学習で確実に知識を定着できる
- 英検取得や中間期末100点で図書カード贈呈など、「やる気」を引き出す取り組みも実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
通いやすい場所(自宅の近く)にあったので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
国語が不得意だったが、塾に通うことで徐々に苦手を克服。国語ができるようになった。特に漢検のテストを受けたことが大きい。国語は知性を問われる科目で、ここが数学や英語とは違う。数学は思考力や計算力であり、ゲームと似てる。英語は暗記力。社会や理科も同様に暗記力の問題。国語だけが論理力や洞察力、把握力など数値化できない部分(感性)も問われる。つまり知性を問われる。知性言語を代表する漢字を勉強することは国語力を上げることに繋がる。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間の確保。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
睡眠時間の確保。早寝早起き。子供はどうしても夜更かしをしてしまう。テレビを見たり、YouTubeを見たり。とにかく夜になると頭が冴えるようで、どんどん興奮してくる。そのため睡眠時間が確保できなくなり、朝起きて学校へ行くとボーとしながら授業を聞くことになる。ぼーっとしているから内容が頭に入らず、成績が低迷。これができる子とできない子の差。基本的に子供の脳力に差はない。問題は生活リズム。どんな子供でも学習環境がしっかりとしており、生活リズム(睡眠時間の確保)がしっかりしてれば開成でも武蔵でも合格できる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
優秀な高校に行きたければ、とにかく生活リズム(睡眠時間)と優秀な進学塾に通わせること。そして家で勉強させずに図書館や塾の自習質に通わせること。今、中学2年の息子がいるが、彼は偏差値が70ぐらい。学校で一番の成績。彼は睡眠時間が長い。早寝早起き。また、休日は1日10時間勉強する。彼は勉強が好き。楽しいようだ。また、家では勉強できないので、自ら率先して図書館に行って勉強する。周囲の環境を利用している。図書館は皆、黙々と本を読んだり、勉強する場所。その場の雰囲気を利用して勉強している。環境利用が一番大事。