岡山大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55(20970) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の国立大学に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
宿題に対してやらされるのではなく,自ら取り組むようになったと感じる。それは,塾の宿題をやれば,模試の偏差値があがるということを感じたのだと思う。また,まわりの塾生が受験勉強に励んでいる姿も刺激になったと思う。合格のために,自宅で受験勉強している姿に成長を感じた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最低でも,高校一年生からより偏差値の高い大学受験校を決め,日々学習すること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
長女は,二人の兄がすでに大学(大学院)に通っていることから,自宅から通える国公立大学を志望していた。コロナ禍で学校見学・オープンキャンパスに行けなかったが,学校からの情報もあわせて,志望校は変わることはなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
高校2年生時点で,偏差値55程度であった。岡山大学を志望していた長女に,当時の教頭先生が神戸大学を目指してみたら,という投げかけに,それ以降模試の志望校に神戸大があった。神戸大はD判定が続いたが,ワンランク上の大学を意識したことで学力があがったと感じている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ワンランク上の偏差値帯の大学を目指す。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
兄が大学受験で,第一志望の国立(大阪大学)に合格できたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
大学センター試験から大学共通テストに変わる初年度であった。その変化の対応を学校は全くしていなかった。しかし,塾に通うことによりその変化に対応した課題を出されていたように思う。塾に通っていなかったら,この大学共通テストへの変化に対応できていなかったと感じている。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試に通用する学力をつけるためには,1年生から塾に通った方が良いのかな。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
通学に1時間程度かかっていたが,学校まで車で送ることにした。送るときは,車の中で30分程度寝ていた。そこから帰りは電車で塾に行き,学習。自宅に帰って12時近くまで受験勉強をしていた。よく勉強机で寝たいたのを起こした。長女にとって,この登校の30分の睡眠が心地よかったのかなと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験に関しては,家庭でできることは体調や栄養,そして睡眠のより良い環境づくりだと思う。両親のどちらかが国立に合格していれば,こうしたら良いという実体験からアドバイスができるが,どちらも国立に合格していない我が家において,河合塾の指導は不可欠であったと思う。塾に預けたからには,いらないことを言わずに,本人の努力をただただ信じた。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。