埼玉県立浦和高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70(21006) あづま進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 73
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立浦和高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾志木高等学校 | B判定 | 不合格 |
3 | 早稲田大学本庄高等学院 | B判定 | 合格 |
4 | 城北埼玉高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
埼玉県立浦和高等学校通塾期間
- 中3
-
- あづま進学教室に 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格することが出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
県立の入試は中学校の授業を理解することで、どれだけ偏差値の高い高校でもケアレスミスをしない限り合格出来るが、慶応志木や早大本庄のような超難関高に合格するには学校の授業だけではまったく歯が立たないので、塾の授業並びに過去問を10年分やりこませた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
やはり塾に通われ実際に合格された父兄の話しは役に立ちます。しかし、それは合格するための勉強の仕方とかテクニックを教えてもらうという面では非常に役に立ちますが、入学後の学校生活や校風というのは文化祭に行ったり、オープンキャンパスに行くのが一番だと感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
これぐらいでどこか受かるだろうと思っていた。特に浦校はまず合格するだろうと思っていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
筑駒とか学芸大附属のような国立を狙わせても良かった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 基礎的な知識や技能を身につけ受験成功の土台を築く
- 演習と解説で生徒一人ひとりの理解を深める
- 自分の弱点を「添削課題」で理解・克服して実力を伸ばす
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
当時住んでいた家から近かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
やはり私立難関高は中学校の教科書では習わないかなり難しい問題が出題されるので、塾に通うことで出題傾向が分かるのは大変助かった。こう言っては悪いのだが学校の先生や親ではとても対応することが出来ないと思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは基本。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
どうしても受験生は夜型になりがちで実際の試験は朝から午前中からあるので、なるべく夜更かししないように言った。夜型から受験直前に朝型に変えたらという人もいるが、起きていても脳は寝ぼけたままだったりするような気がする。 あと適当に体を動かしたほうが良いとアドバイスした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強をするかしないか本人次第だが、少なくともテレビの音量がデカかったり、子供に「勉強しろ勉強しろ」と言っといて、長期間のバカンスに行ったり、パチンコに行ったりするような自分だけ楽しむような行動は控えた。