共栄学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値60(21215) NextAge出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- NextAgeに 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
学校名が選択肢にありませんでした。共栄学園→享栄学園です。あまり勉強しない子供だったので、受験しないことを考えていたけれど、、無事合格することができたため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自発的に勉強させようとしましたが、本当に勉強嫌いで、積み重ねの学習に徐々についていけていないと感じていました。何度か受験を辞めようと考えましたし、本人も勉強をしない事に関して口うるさく言われるようになっていく事が嫌で逃げたいと思っていたようです。途中からはあまり勉強するように言わなくなり、自由にさせました。中学受験は特殊な勉強をしているため、これまでの勉強が無駄になると勿体無いので、受験間近になって志望校の過去問をたくさん解かせた事で、合格できました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
始めからわからないところを放置しないで、しっかり先生に質問しないと、成績は落ちる一方で上がりません。頑張りましょう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
もっと偏差値の高い難しい学校に行って欲しかったけれど、勉強しない子供にそれは酷な話で、いろいろな学校が集まる私立中学校のイベントで、雰囲気を見て、1番子供に合っている雰囲気の学校を選びました。学校の説明会に行き、子どもが挫折することなく、それなりに将来の進路に心配のない学校に決めました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受からないと何も始まらないため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は本人も辛いですが、家族も相当大変です。しっかり協力して頑張りましょう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 算数中心の指導カリキュラムと、受験を目指した高度な総合問題や入試対策講座で実践力を付ける!
- 専属講師陣が集団講義と個別質問を担当!学習を徹底指導!
- 講習ガイダンスや入試対策セミナーなどの保護者会を定期的に開催!受験を全面サポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
受験を全く考えていなかったので、何もわからず先輩ママに教えてもらい、冬季講習を受けて決めました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
ゆっくりしている子供なので、時間配分については問題がなかなか最後まで解けずに終わることも多かったです、そのため、ぱっと見て、自分が解けない問題や後ろの方の難しく時間がかかる問題は解かずに、誰もが解ける問題は落とさないようにしていくことを学びました。私が中学受験をしたことがないため、特殊な解法を教えることが出来ず、塾でテキストを使い教えてもらうことができて良かったと思います。 また、生活面でも学校ではゆるゆるですが、厳しく指導されていたため、あいさつや生活態度などもきっちりとした子供に育ちました。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり仲良くしていた子がおらず、周りの子供達にも話を聞きながら勉強できたら良かったなと思いました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
親が見ながらリビングで学習させたことで、どのように勉強しているかや、わからないところなども時間があれば確認することができたが、兄弟がテレビをつけてしまうと、仕切りをしてもテレビの音に気を取られてしまったり、兄弟がテレビを消すなど我慢することができず、環境としては良くなかったと思います。母親は中学受験をしたことがないため、中学受験経験者の父親が特殊な解法の算数を教えていることが多かったです。学習プリントが多く、本人には整理できなかったため、ファイリグするなど親が手伝っていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと家族一丸となって頑張れたらよかったと思います。勉強好きにさせられなかったのは親の責任だったのではないかと反省しています。共働きのため、きちんと勉強を見る時間が取れていなかったことも良くなかったと思います。