東京都立南平高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40(21528) 志學舎 進学個別アイウィル出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立調布北高等学校 | C判定 | 未受験 |
2 | 東京都立日野台高等学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 東京都立南平高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
東京都立南平高等学校通塾期間
- 中3
-
- 志學舎 進学個別アイウィルに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
頑張った分結果を出す事が出来たから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾に通い勉強する事、並びに自宅で学習する習慣が身に付き、現在まで継続ができている。そうする事で理解が深まり、様々な問題(勉強だけでは無く普段の生活においても)に応用する事が出来る様になった。この習慣は社会に出ても続く大事な習慣だと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく子供を信頼する事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
周りの感想や口コミが一番信頼できると思う。またその情報を元に実際に見学し現場で体験する事でより自分に合った環境や雰囲気、また先生方の様子等を感じる事が出来る。聞いて、自分で見て確かめて選択する事が大事だと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
先ずは確実に受かる所を受験すべき。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
日々勉強をしましょう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「チームミーティング」「未来構想ナビ」で勉強の目的や意義から考え、生徒の本当のやる気を引き出す
- 勉強自体だけではなく、まずは「勉強の仕方」から指導!勉強の習慣をしっかり身につける
- 集団の中での学力推移を把握するために学力テストを年6回実施。結果は成績表&面談で徹底サポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
口コミで良いと知ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
日ごろから勉強する習慣が身に付いたことと、出来ないことや疑問に思ったことに対してそのままにはしないで調べて自分なりに理解ができるまでやれるようになった。この習慣が身についた事がとても大きいと感じる。このことは今後、社会に出ても役に立つことだと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
継続は力なり。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
家庭での環境を整えてあげる事で、本人のやる気と根気、集中力が養えたと感じる。それがやがては習慣化し結果、志望校に合格できたと思う。また、親からの提案として、夜遅くまで勉強をすることも悪いことではないが、しっかりと睡眠を取って朝早く起きてやると言う提案を実行できたのも、良い結果に結びついた、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人のやる気と集中力を高めるために、親としてできることは家庭の環境作りで、個人の部屋を持つこともままならない家庭もあると思うが、受験という誰もが一度は経験するであろうその取り組みに対して親が出来ることは限られており、子供が勉強をし易い環境を整えてあげる事ぐらいと感じる。