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  7. 小4から学習開始時の偏差値50の受験者の合格体験記
生徒
2020年度中学受験

鎌倉学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(21973) 啓進塾(神奈川県)出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
60
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 浅野中学校 D判定 不合格
2 逗子開成中学校 C判定 不合格
3 鎌倉学園中学校 C判定 合格
4 高輪中学校 B判定 合格
5 山手学院中学校 A判定 合格

進学した学校

鎌倉学園中学校

通塾期間

小3
小4
小4夏
  • 夏期講習受講
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:首都圏模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 1〜2時間 1〜2時間
小5 2〜3時間 2〜3時間
小6 3〜4時間 2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

第一志望校には不合格だったが、塾の指導による良い学校に合格できた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

毎日行う算数や理科のプリントをこなすことを塾との約束されているので、毎日おこなっていた。また、週一回行うテストに向けての事前学習も習慣化していた。この週1のテストでレベル別クラスが頻繁に変えられるのもモチベーションになっていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

早い時期に苦手科目の克服

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

塾に主な受験校の先生が来て、保護者の前で説明してくれていた。校舎が複数あるので、通っている校舎での説明日で予定が合わない場合でも、他の校舎での説明会が別の日にあるので、必ず受験校の説明会には出席できた

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

数年分の過去問を解いて実力及び出題問題が合う合わないかの確認を行い、偏差値に頼らない志望校選びにやくだっていた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

志望した学校はどこに行っても良い学校だ

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

啓進塾(神奈川県)
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
ココがポイント
  • 学びの楽しさに重点を置いた指導を実施
  • 啓進テストやプリントで学習の成果を確認できる
  • 父母会や個人面談など手厚いサポートを用意

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週3日 20,001~30,000円
小5 週3日 30,001~40,000円
小6 週5日以上 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

独自プリントを毎日の習慣のように行い。自発的に学習するようになる。授業では集中が切れないような工夫がされていた

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

毎日行う算数と理科のドリルをこなすことで、自発的に行う学習の習慣化にやくだった。 レベル別クラス分けにも使われる週1回のテストに向けて学習する事で復習の重要性が身に染みて理解できた。塾の先生や友達が好きなので、塾で起こった話をするようになった

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

はい

転塾の経験はありますか?

はい

以前通っていた塾 CG中萬学院

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

一度解いた過去問でも、復習して解けるように

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

国語の漢字、熟語、ことわざ等の暗記すべきプリントを家庭で暗記カードを作成し、暗記の手助けをした。 理科や社会は、同じ参考書を2冊買い、覚えるべき語句や数字を暗記ペンと暗記シートを使い、リズムとスピードを重視した親子での暗記一問一答を空き時間に行った

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

理科や社会で行った、同じ参考書を2冊を使った、リズムとスピードを重視した親子での暗記一問一答を、もっと早い時期に行っておけば良かった。特に夏休み中の時間のある時期に行っておくべきだった。 国語は最後まで苦手であったが、本を読むなどの習慣を小学校低学年から養っておくべき

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