京都府立洛東高等学校への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値40（22389） 家庭教師のトライ出身

受験の結果

何となくやる気が出たかな

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

家庭ではとにかく英語が苦手だったので、中学１年から、もっと小学校5年生の教科書から英単語に慣れ親しむようにし、苦手克服の手助けをしました。塾では苦手科目のノウハウがあるので、そこはお任せ。楽しく学習出来るように、苦痛にならないような環境を整えました。先生との相性もあったので、この人は無理だなというときは変更してもらいました。人的環境も大事だと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

今のままでよい。子どもを信じてやる。もっと早くに少し煽ればもう少し上を目指せたかも…

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

本人がそこに行きたいと始めからの希望。京都市内、はたまた京都府内も受験出来るので本当に学校選びは親が疲れます。なので、子どもが将来何をしたいのかもあやふやな状況なので、とにかく交通手段を使うのか、近場が良いのか、どんな事に興味があるのか、部活で頑張りたいのか等、色々な方向から学校をピックアップし、合格出来そうな所を目標にしました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

合格するのが目標なので、そんなものかな。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

上を目指し過ぎると入学してから挫折する可能性があるので、緩い学校で良い。今の考えで良い。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週1日	10,001~20,000円

塾を選んだ理由

本人の希望

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分は外国に行くことが決してないから英語を学ぶ意味もないし、学ぶ必要もないと頑なに嫌っていた英語でしたが、親とも先生とも違う人との学びで少しずつ気持ちが変わって いったように思います。英語の点数が少し上がると他の教科も自分なりに頑張って見ようという気持ちになっていったように思いました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早めに塾に通ってみる？

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

通塾前とタイムスケジュールが変わったので、夜ご飯の時間が、ズレたりもしたけれど、極力変な時間にご飯を食べて疲れからそのまま寝させないように気をつけました。思春期でニキビにも気をつけていたので、遅い時間の脂っこい食事は控えるようにしました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

私自身も仕事をフルでやり、疲れていて、兄弟もいたのでなかなかコミュニケーションを取る時間が無かったのがかわいそうだったかな。自分ひとりで頑張っていると思われないように、ご飯やおやつ、休みの過ごし方だけは必ず話し、彼の今の気持ちとスケジュールの把握はするようにしていました。受験勉強の進み具合とか学習に関しては聞かないようにし、彼から模擬テスト・定期テストの結果を教えてもらうのを待っていました。