大阪府立都島工業高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値48(22397) 京大進研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立都島工業高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 大阪電気通信大学高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 大阪府立交野高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
大阪府立都島工業高等学校通塾期間
- 中1
-
- 京大進研に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
集団塾に通うことで、受験生としての自覚を育て、結果的に意識を勉強に向けることができた。家にいると集中できないので、塾へ行くことで集中して勉強に取り組めた。また学校生活では、学校行事にも積極的・主体的に参加することて楽しむことができて気分転換にもなり、それが精神的な安定を生み、受験期という不安定な時期を乗り越えられたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強する時とほかの事をするときのメリハリをつけて取り組むこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
説明会では、学校での勉強の内容や実習の内容がよくわかり、また実際に体験授業を受けてみることで、工業高校の実習の内容がよくわかった。実際に学校にある機械や設備を、実物を見ながら説明していただくことができて、入学後の生活のイメージがついた。また、当日は在校生が説明してくれたり、部活動中の在校生の様子が見られて、学校の雰囲気・在校生の雰囲気がわかり、気に入って、安心して目指すことができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
滑り止めは確実なところを、あとは志望校1本に集中
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
必ず説明会と体験に参加し、実際に学校にいってみること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒の学習理解度向上を目指した少人数クラス制でのきめ細かい指導!
- 長年のノウハウによる一人ひとりの志望校合格にこだわった質の高い受験指導
- 家庭学習の習慣が身につくプログラムやシステムを採用
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
姉が行っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾に行く前は、勉強の仕方もあまりわかっていなかったが、塾に行って、効率的に勉強できたと思う。ひとりではなかなか机に向かえなかったので、塾でカリキュラムを組んで何をしたらよいのかの道筋をつけてもらって、とにかくその通りにやっていくことで、苦手科目の成績がずいぶん上がった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
授業も自習も集中して受けて、弱い部分を繰り返し取り組むこと
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
もともと家の手伝いはしていた方だったので、少し量は減らしたが、引き続きやってもらった。手伝いをしなくても家にいる時間をすべて勉強に費やせるわけではないし、ダラダラ過ごすくらいなら、これまで通り自然な生活が良いと思った。また学校行事にも積極的に取り組んだ。受験期は大切だが、その中学校生活もその時にしかできないことなので、主体的に楽しんで取り組むようにした。結果的に精神的にもあまり不安定になることなく過ごすことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できればスケジュールは立てた方がよいと思う。夜更かししがちになるので、生活リズムをきちんときめて、メリハリをつけて生活することで、心身ともに整って集中できると思う。受験期は長丁場だし、とにかく健康状態を万全にして試験に臨めるよう、長期の休みでも夜更かしせず、試験当日を見据えた生活を続けること。