大阪府立いちりつ高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値53(22617) つかさ塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立いちりつ高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 大阪国際高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 大阪府立東高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
大阪府立いちりつ高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- つかさ塾に 入塾 (集団指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
受講費用が安く助かりました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
入力したのが受験間近って言うこともあり、通常の授業受験対策のプリントなどをメインにやっていました。対策プリントで間違っていたところを重点的にやり直し理解できるまで教えていただけます。後は過去問に取り組みます。過去5年分の過去問を何度も何度も解いていきます。1つの問題に対してかける時間を少なくなっていくように努力します。塾でも家庭でも同じですが、過去問を解く力を身に付けることが1番かと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分自身で納得いくようにスケジュールを組んで取り組んでほしい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
いくつかの高校を志望校として考えておりました。最終的には2つの高校に絞り、説明会やオープンスクールに参加し、学校の雰囲気や制服など自分の目で見て確かめれるので参加してよかったです。パンフレット等には記載しきれないほどの情報量があるので、気になる高校があるときは必ず説明会やオープンスクールに行くことをお勧めします。先生と生徒の関わりも直接に見れるので、この学校の生徒と先生の関係性もわかります。1番感じた事は在校生の挨拶です。説明会があるから挨拶をするのではなく、とても慣れた感じで挨拶をしていただけました。そういう風のある学校は良いかと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
あくまでも偏差値なので、学校によって数字がバラバラです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強をして損は絶対にしない努力は報われます。
塾での学習
受験時に通っていた塾
つかさ塾
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
ココがポイント
- ライバルと競いながら成長できる環境
- 豊富な中学・高校合格実績
- 主要な科目はしっかりとカバー
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
授業料が安く自宅から近かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
入塾した頃は、得意教科はどんどん成績が伸びますが、不得意な教科はやはり伸びません。得意な教科ばかり勉強するので、どうしても苦手な教科は下がる一方です。ですが、塾の講師の方々が勉強の対策方法やコツを教えていただけるので、以前よりかは復習や予習をするようになり少しずつ成績も上がってきました。成績が上がると苦手な意識も下がり、自分から繰り返し勉強することになります。おのずと成績も伸びてくるので、講師の方々も教えるのがとても上手だと感じました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じるのみ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
家庭での取り組みはほとんどは塾で勉強しますが、家で勉強するときは本人の部屋でしますが、リビングのテレビもつけないようにしています。少しでも集中してほしいので勉強に必要のないものは排除すると言うことになりました。メリハリをつけるためにも、食事の時だけは好きなテレビを見ながら許可していますスマートフォンもリビングに置いているので、勉強中は触ることができません。休憩時間のみ少しだけ触る時間を設け、メリハリが大事です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭でのアドバイスですが、ほとんど塾で勉強するので、家で勉強する事は少ないですが、塾がお休みの時は自分の部屋で勉強をするようにしています。普段の宿題などはリビングでしているのですが、やはり受験勉強ともなると集中力が必要なので、自分の部屋でするようにしていますどうしてもテレビやスマートフォンの誘惑があるので、リビングと自分の部屋とで分けています。自分の部屋でしていてもリビングでテレビをつける事はありません。集中するためにも音が聞こえないように家族の中で協力しあっています。