宮城県仙台二華高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値56(22667) 河合塾NEXT出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 宮城県仙台二華高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東北学院高等学校 | C判定 | 不合格 |
3 | 東北学院榴ケ岡高等学校 | B判定 | 不合格 |
進学した学校
宮城県仙台二華高等学校通塾期間
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3
-
- 河合塾NEXTに 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
教師や生徒から良い刺激を受け、集中して勉強できる環境だった為。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
部活を最後まで精一杯やりきることが、受験勉強にもプラスになると信じていたので、中学3年の夏まではほとんど勉強時間が取れなくても焦ることなく、できる範囲で勉強するよう伝えていました。 部活引退後は勉強に集中できるよう、自宅以外の学習スペース(塾や公民館等)に行って勉強していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ここに入りたいという強い思いを持ち続けること。成績上がったら入りたい、程度の思いでは、成績はあがらない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
教育方針が素晴らしく、受験したい学校がいくつかありましたが、どこも学力的に十分ではなく、どこを受けるか迷っていました。塾での進路相談の際、これまでの傾向や本人のこれまでの伸び、今後の対策方法などのアドバイスをいただきました。親子ともにとても納得した上で志望校を決定することができ、とてもスッキリしました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャンスは一度しかないので、慎重に決めたいから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の希望を第一優先で決定するのが良いと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
河合塾NEXT
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
- 完全個別指導
ココがポイント
- 「何をいつどれくらい」学習すべきかを明確に徹底指導!
- 「授業復習定着」の王道メソッドで確かな学力を養う
- 入試本番の得点力を強化!「目標達成」学習サイクルが高得点上位校合格へ導く
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
実績があるから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語が苦手で、勉強の仕方も分からず、勉強も後回しにしていましたが、英語の点数を上げなければ志望校に合格はできないと実感し、頑張って取り組むようになりました。勉強の仕方や点数アップのコツなど教えていただき、徐々に点数がとれるようになりました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
分からないことは遠慮せず先生に聞くこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人なりにスケジュールを立てて取り組んでいたので、親からは勉強しなさいと極力言わないようにしました。ゲームをしていても、気分転換の時間も大事だろうと捉えていました。自分で生活をコントロールしなければならないことを自覚させた結果、本人なりに精一杯頑張り、当日自己最高点を取ることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人に任せて、必要以上に口出ししないのがいいかと思います。頑張ってる点は十分認め、精神的な辛さを支える必要はあると思いますが、特に勉強方法や時間の使い方などは極力親の気持ちを伝えず本人に任せるように心がけました。