琉球大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値51(22907) 個別指導の明光義塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 51
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 個別指導の明光義塾に 入塾 (個別指導)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
塾では集中して学習できる場所が提供された。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
決まった時間に決まった場所で毎日学習する習慣が身についたことが、合格の決め手だと思います。模試等も積極的に受けたので、それも本番の練習になり大変役に立ちました。一番大事なことは、くり返し復習すること。翌日、1週間後、2週間後、3ヵ月後の復習のくり返しが力になったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
復習しないと忘れてしまうので、忘れてしまう前に復習しないとまた始めからやることになります。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
志望校を決める際は、自分自身が進みたい進路を明確にしました。将来の夢や学びたい事をはっきりさせて、それを軸に志望校選びをしました。 必要なスキルや資格を調べ、そのスキルや資格を習得することができる学部・学科を選びました。 目指すべき学部・学科がある程度決まったら、その学部・学科を設置している大学を探すことで志望校選びが進めらました。 反対に、夢やなりたい職業が明確でない場合には、自分の興味関心から探すなど、もう少しハードルを下げて考えてみるといいかと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の力が一番出る目標設定(高くもなく低くもなく)
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
継続は力なり
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学習習慣が身につく個別指導。だからテストに強くなる
- オーダーメイドの学習プランで、受験対策ができる
- 面倒見が良く、学習内容が定着しやすいノートの取り方まで指導してくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
友達からの情報
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に行くことで学習習慣が身につきました。 「学校の授業が終わると友達と遊びたくなる」「机に向かっても手をつけるのは宿題のみ」など、なかなか勉強にまで取り組めないことができませんでした。塾に通うことで、放課後の一定時間を必ず勉強に割くことができるようになりました。 塾には、宿題の提供とその管理などを通じて家庭での学習のペースづくりをサポートする機能もありましたので、塾に行って学習習慣をつけることで、長期的には大きな差がつきました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
決まった時間に勉強するルーティーン(習慣)を身につけること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学習習慣が身についていない段階では、自分の意志で机に向かい、勉強するのは大変なことです。子供のやる気を引き出すためにも、まずは学習環境を整えてあげることからはじめました。リビングを学習スペースとして、親の目が行き届くのでこまめに学習状況を整えました。兄弟姉妹の話し声や勉強に関係のないものに気を取られないように家族にも協力してもらいました。高校生という年齢を考えても、ひとりで集中して勉強できる環境を用意してあげるのが理想です。 ただ、自分の部屋では誘惑が多くて集中できないという時もありました。そういう時は塾の自習室を利用させてもらいました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強をしないでスマホやゲームをしている姿を見ると、どうしてもイライラしてしまい、小言が増えてしまいます。 子供は自分がサボっていることも自覚しています。ですが、何度も「勉強しなさい」と言われると感情をうまくコントロールできず、「わかってるよ!」と口答えをするなど、反抗的な態度を示してしまいます。思春期にある子どもに対しては、必要以上に干渉せず、冷静に見守るスタンスでいることが大切だと思います。普段から子どもの様子を観察しつつもあまり口出しはせず、何かあったらしっかり支える姿勢でいることが、子どもに安心感を与えることにつながると思います。 しかし、子供の自主性に任せていても一向に成績が上がらないようであれば、受験のプロである塾を頼るのも良いかと思います。 塾をうまく活用してください。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
家から徒歩5分なので通いやすい。バス停は近くにありますが、電車は遠いと思います。