三重県立上野高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値40(23218) 星伸スクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 三重県立上野高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 三重高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 桜丘高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
三重県立上野高等学校通塾期間
- 中2
-
- 星伸スクールに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 学習していない |
中3 | 1〜2時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格できたこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
どうしても学習に対して前向きになることはなく、自身ももっていなかったため、学習を強制することはしませんでした。まずは大好きな部活を本人が納得するまで十分楽しむこと、自然と受験に向けて同級生が部からいなくなることで自分も受験に向き合うことが理解できるまで待ちました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スケジュールを自己管理し、自発的に机に向かえるようになろう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
通学時間で睡眠や自由に使える時間が減ってもいいのか、学校のレベルが下がると同級生のレベルが下がることのリスク(ほかの中学で荒れていると有名で、いじめで不登校にさせた子供が受ける高校は情報として入っていました)を十分に考えさせ、貴重な高校生活を安全に楽しく過ごせるようイメージさせました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
行きたい気持ちが優先
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理しないペース配分を決めよう
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 脳科学や教育コーチングの活用でやる気を伸ばす!「PSR学習」など効果的な学習を多数導入
- 受講教科に限らず5教科全てを学習フォロー!だから内申点対策も万全!
- 分からない問題だけを選んで受講できる「インターネット自立指導」も導入!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
集団授業と個別指導が併用できたこと。まずは個別のみで集団のレベルまで指導してもらい、追いついた科目から集団へスライドさせました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
個別指導にすることで、指導者の意識が自分にむけられサボることのできるできない環境であることを自覚できた。学校で女性教師に抵抗があったらしく、男性の指導者にしてもらうことで、わからないことを素直に言うことができた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
余裕をもった行動をする、塾が終わったら体調管理のためすぐ帰ってくる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
嫌いな勉強をしなければいけないことで、家族が楽しくしているだけでイライラするため、勉強に集中できるよう静かな環境を用意してあげることにしました。机の周りは集中できるよう余計なものを置かず、照明やすわり心地、あたたかさは本人に確認しながら都度変えていました。家庭での学習時間が確実に増えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早く部屋を片付け、気の散る環境を改善しておこう。時間管理ができないので、目につきやすい時計を用意するとか、自分で作ったスケジュールを貼るとか友達に迎えにきたもらうとか余裕をもった行動ができるように子供主体で計画させよう。