千葉県立千葉工業高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値42(2351) 個別指導塾ノーバス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 42
- 受験直前の偏差値
- 38
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立千葉工業高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 東京学館浦安高等学校 | C判定 | 合格 |
3 | 千葉県立磯辺高等学校 | E判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立千葉工業高等学校通塾期間
- 中2
-
- 個別指導塾ノーバスに 入塾 (完全個別指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 学習していない |
中3 | 1〜2時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
一番向いている高校だから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
息子はADHDのため、学力を上げる勉強はほぼ無理だったため、息子が将来について自分ごとで考えられるようになるために、ゆるい世間話でプレッシャーをかけないで勉強を継続させようとしました。苦手なものの克服は最小限の基本以外は諦めて、得意なものは正直ありませんでしたので、最悪忘れないように継続させました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結果を望んではいけない。続ける限り必ず先に進んでいる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
リアルに通っている自分を想像してしっくりきているようだった。偏差値も高くはないので、ゆるそうな学風、周りの同級生の雰囲気もプレッシャーをなくしてくれた。通学コースをシミュレーションできたのも、リアルに自分ごととして実感できたのもいい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
ちょうど以下の高校がほぼない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
人生学力ではない。何をしたいかだ
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
近くの完全個別がここしかなかった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
正直通ってもむしろ学力はどんどんおちていった。不登校になったので、通ったのは学校の代わりとして継続できる生活習慣をつけさせたかったからにほかならない。変化したのはむしろ通わせてる親に誰がどう教えても学力向上は無理という現実を覚悟して受け入れるためにあった。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ケセラセラ、レットイットビー、なるようになるさ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
日々の当たり前の生活。朝起きてよるは寝る。正直これだけのこともできなかった。学校は行ってないし、リモート授業も寝ていて受けてない。昼過ぎに起きたらゲーム。深夜までゲーム。布団から出ることはほとんどない。ノイローゼになるくらい効果はなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わたしが正しいと思ってしたことは全て息子にとっては意味がないか、ストレスか、そもそも聞いていないようだった。なので私がアドバイスできることなどなかった。人間として必要最低なことだけして欲しかった。ただただ見守るのがアドバイスといっていいのならそれで。