信州大学への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値55(23530) 自立学習塾マイセルフ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 一橋塾に 入塾 (集団指導)
- 高1
-
- 一橋塾に 入塾 (併塾・集団指導)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2
-
- 自立学習塾マイセルフに 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
希望の大学ではなかったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人のペースを大切にしてあげながら、親ができるサポート(塾の送迎・費用、食事管理、健康管理等)を行った。不安やストレスを緩和できるよう、何でも話せる関係を小さい時から築いてきたことで、受験期もよく話をしてくれて本人の心や体の状況を把握することができた。 思考力向上や風邪予防のアロマを炊き、気分良く取り組むことのできる環境づくりをした。 家以外の場所で気分を変えて勉強できる場所を許可したことで、自分なりのリラックス効果を感じながら取り組めていたようだった。(スタバ、図書館、塾の自習室等) 年末年始は自分で見つけた泊まり込みの講習会に参加することで、自立した生活環境での学習が良い経験となり自信につながったようだった。 何事も本人主導、自分で考え進み選択するといった環境がとでも良かった思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
信じて応援し続けること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に見に行ったり話を聞くことで、希望ややる気を得ることができたから。将来何かやりたいのか、実際にその大学の学部に行ったらどうなっていくのか等想像することもできてよかった。家族全員で行ったことで、家族が一体となって応援していくことができると感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-10以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
行きたいと思う希望を持つことはやる気につながり大事
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の力を信じて頑張って
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒の主体性を伸ばし、生徒が自発的に勉強して成績を向上させる
- 自分で選択した「個人別カリキュラム」に従って学習を進めるスタイル
- 難関校の受験にも通用する自立型学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
ずっと通っていたため安心感と信頼感が持てた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾の先生は受験に対してのノウハウがあるため受験の体験談や傾向や対策をしっかりと伝えてくれることがよかった。わからないことや不安なことはすぐに相談して解決することもできた。絶対に合格するぞといった気持ちを保つことのできる環境だった。苦手教科は徹底して取り組ませてくれた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | 一橋塾 |
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科目 |
|
金額 | 月額20,001~30,000円 |
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 一橋塾 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
絶対な信頼感を持って信じて勉強することが大切
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
環境を整えることや健康管理、食事管理は徹底して行った。家族で同じ気持ちの中辛さを感じさせないよう配慮したことで、家族の期待に応えよう、みんなで喜び合える結果となるよう頑張ろうと思えたと話してくれたことが結果良かったと思えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過度に神経質になる必要はないと思うが、本人のやる気や頑張りを応援して寄り添いながら見守ってあげることは大切だと思う。時には気分転換をさせてあげることも必要。快適な環境を保つことや、何でも話せると関係性を作っておくことも大切なことだと思う。