福岡県立城南高等学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値75(23805) 九大進学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 75
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | ラ・サール高等学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 福岡県立修猷館高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 福岡県立城南高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
福岡県立城南高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 学習していない |
中3 | 3〜4時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
塾以外に学習せず
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
部活動が好きで楽しく学校生活を送れたこと 前塾は部活動軽視で、勉強オンリーな指導に合わず、やる気さえ失ったことが成績を落とした主な原因 成績は常に落ちっぱなしであるのは、明らかに学習時間が足りてないのですが やる気を起こさせて、本人が自ら取り組まないと意味をなさない その、やる気を起こさせる、モチベーションはやはり成績upである 成績が落ちっぱなしはモチベーションが常に下がった状態であった 周りの環境で切磋琢磨していければ良かったが 常に馬なりになってしまった 受験は本人への鞭
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
常に寄り添う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
部活動の熱心な指導者に会えるかどうかは 3年間の人間形成でとても大事だと判断して 評判や実際お会いして良い指導者であることを確認して志望を変えた 文武両道でもう少し学習面に力を注いでくれれば良いのですが 勉強時間が足りてない
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
至極当然かと
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学習時間とやる気の関係性
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
中2 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
中3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
本人希望と通いやすさ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
前塾で部活動を辞めて勉学重視とする考えと本人が合わず、精神的に疲弊していたのだけれど、良くも悪くも、本人の思考(部活動との両立)に合わせてくれて、精神的には合っていた、ギクシャク感が減り、物事を前向きに捉えられるようになった。 親としてはもう少し勉学に勤しんで欲しかった(欲しいけれど)
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 森田修学館 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと積極的に関わることが出来てればまた結果は変わったのかなぁと
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
小学受験から常に学習環境に関わってきたのだが、本人の自主性を途中から重んじたのですが、成績が常に落ちているので、モチベーションが保てなくて、学習意欲が生ぬるいと感じることが多々。 本人の人生 親としては先を見据えたアドバイスをしてきたつもりであるが、どういう人生設計をしていくのか?本人は漠然としかなく、好きなこと、貫けること、社会に貢献出来ること 深く思考していくことか出来るようになったかな
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親の関わりと自主性にはトレードオフの関係性なので、この塩梅が非常に難しい。 受験は親力とも言われるので、家庭での本人との関わりは大きなウエートを占めます。 目先の単なる受験を見据えた考えで子供の人間形成に関わるのでなく、その先を見据えた、どんな社会にでも対応出来る、生命力に満ち溢れた、そんな子供達が増えていけばと願う