東京電機大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50（2381） 個別教室のトライ出身

受験の結果

国公立大学に合格してほしかったから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

自分や家族の進学や就職の体験を踏まえていろいろアドバイスはしましたが、最終的には本人の意向を尊重しました。本人の偏差値が高いわけではないのでどうしても選ぶというよりは消去法になりますが、それでも最終的には希望通りの就職もできたのでよかったです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人の意向を尊重して！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

本人の成績からは無理があっても第一志望のところは実際に見に行くなどして雰囲気を感じとっておいたほうがよいと思います。モチベーションにもつながるし、自分のやりたいことが見えてきたり、探そうとするきっかけになったと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

選択の余地はなく、自然とこんな感じになった

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人の意向を尊重して！

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	100,001円以上
高3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

本人がここなら行く意味があると決めた

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分がわからないところを教えてもらえるので、手がつけられないということが少しでも減るのが本人の気持ちとしてはよかったように思います。成績が上がったといった実感はほとんどありませんでしたが、手がつけられないまま何もできないという状態は回避できたように思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

わからなくなる前に手を打つのが大切

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

何ごとに対しても、いっしょに調べたりアドバイスしたり話し合ったりはしましたが最終的には本人の意向を尊重するというスタイルをとってきました。おかげで、本人のやりたいことがはっきりして、就職活動にもおおいに役立ったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の経験から学校や就職先にはこんなところがいいという思いがありなかなか捨てきれずにいましたが、結局最終的には本人次第になるので親はアドバイスをしたりいっしょに考えたりはしても最終的には本人の意向を尊重するのがいいと思います。