和歌山大学教育学部附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(23847) 学伸塾(大阪府)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 和歌山大学教育学部附属中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 大阪教育大学附属天王寺中学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 大阪教育大学附属池田中学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
和歌山大学教育学部附属中学校通塾期間
- 小5
-
- 学伸塾(大阪府)に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学習環境を整えるために通塾を開始しました。学校での宿題や塾での授業や課題など平日は限られた時間の中でコツコツと勉強を進めていました。学校のお友だちと過ごす時間や家族で出かけたり、家庭内で過ごす時間も大事にしたかったので無理のない範囲で勉強を続けられることができたので良かったと思います。基本的な学習もそうですが、受験校の過去問を重点的に取り組むことができたのが、安心して受験に臨むことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小学校高学年くらいからの通塾をオススメします
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
学校関係や、塾の経営者など、いろいろな立場の人がいるので同じ学校の話でもそれぞれの立場での話し方があるなと感じました。そんな中で実際に受験をした人や通っている人の意見を聞くのが一番と思い尋ねてみました。思った以上に学校説明会の話では聞けなかった学校や授業の様子だけでなく細かな学校事情のことなど、ママ友やパパ友から聞くことができました。そのためパパ友やママ友からの情報が一番、志望校選択に役立ちました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
およその目安です
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やはりもう少し真面目に毎日頑張れば選ぶことができた学校も増えたので目標を持って頑張ろうば
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- スマホパソコンタブレットからライブ講義が受けられる
- 授業見学もお試し授業も自宅から参加可能
- 指導教科は数学英語理科で、中3生のみ国語社会の指導あり
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
近いから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
まず、必ず学校からの下校後、通塾する習慣があったので自ずと学習に向かう環境が整いました。学校での授業でもわかることが増えただけでなく新しく知りたいという本人の欲求も増しこと学習意欲については通塾前より増したと思います。また、学校以外の複数の課題があることで時間の使い方が上達し、スケジュール管理を通塾以前よりも自分でできるようになったことは良かったことだと思いました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わからないことはなんでも聞く
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
受験活動中は、それまで以上に中長期にわたるスケジュールが大事でした。学校では行わない偏差値も考えながら予定を組むことをしました。本人の無理のない範囲で、自分自身のやりたいことと合わせて勉強一辺倒にならないように家族で話し合ってきめていきめした。自分自身で決めたことと、家族が寄り添っていることが伝わり諦めずに取り組むことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動時には家族で受験生の中長期のスケジュール管理をすることを行い、本人も納得して受験に臨むことができました。本人の性格や目標、保護者の思いなど各家庭で大事にしていることや熱量などそれぞれだと思うので、まずは各ご家庭に合った方法を家族で話し合うことが、大事なのかと思いました。そして何より受験生本人が安心して納得して受験に取り組めることが一番だと思います。頑張ってください。