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  7. 高1から学習開始時の偏差値55の受験者の合格体験記
生徒
2021年度大学受験

慶應義塾大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値55(24194) Z会京大進学教室出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
55
受験直前の偏差値
64
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 慶應義塾大学 B判定 合格
2 中央大学 C判定 合格
3 慶應義塾大学 C判定 不合格

進学した学校

慶應義塾大学

通塾期間

高1
高3夏
  • 夏期講習受講
高3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:代ゼミ駿台共通

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
高1 1〜2時間 1〜2時間
高2 1〜2時間 1〜2時間
高3 1〜2時間 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

世界史

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

志望校に合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

基本的に時間をかけてだらだらやるよりも時間を決めて集中することに注力させた。これは、塾での学習においても同様で、受験科目に絞り時間を掛けないようにした。 ただし、受験科目にある小論文対策は、一般教養も必要なために、ニュースなどはきちんと見てもらう時間を作った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

時間を掛けないことで学校生活や友人との関係を大切にしてほしい。

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

曾祖父、祖父、父、兄など親族と同じ大学、学部を志望した。 高校時代に、神宮球場で東京六大学野球を応援したことも強い志望動機になっている。 将来的に、どの職業に就くかなどを決めているわけではなかったので、大学卒業時に様々な道ヘ進むことができる学部である経済学部を選択した。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値ちょうど

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

親だけでなく学校や塾の先生にも相談をしてほしい。

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

Z会京大進学教室
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 完全個別指導
ココがポイント
  • 充実した個別指導
  • 5~10名のクラスをプロ講師が担当
  • 合格を勝ち取ったチューターがサポート

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
高1 週1日 40,001~50,000円
高2 週1日 40,001~50,000円
高3 週2日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

兄も同じ塾を利用し同じ大学に進んでいるから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

数学については大きく成果が出た。特にレベルも高く苦手分野を早期に見つけ出し、そこに集中して対策をとることができたと思う。 英語は、本人は小学校から取り組んでいたこともあり、特段受験について苦労をしていなかったが、様々な文献に接する癖がついた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験に対する本人の不安点を先生にきちんと伝えることが大切

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

小論文は、塾では教えてくれることが少なかったこともあり、その書き方、まとめ方については親が完全に指導した。 特に学校では、[起承転結]を教わっているが、小論文では結論を先に述べ、その理由を優先順位を付けて述べていく手法を取らせた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

本人が受験や勉強を苦痛と思わないように工夫すること。 具体的には行動の制限などはせず自主性を重視、本人には「自分が努力しているかどうかは自分が一番わかってるはず」とだけ伝えたに過ぎなかった。 特に受験科目に小論文がある場合には、社会からの情報収集も大切なので、友人との遊びなどにも積極的に参加させた。

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