白百合女子大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(24254) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 上智大学 文学部 | E判定 | 不合格 |
2 | 白百合女子大学 人間総合学部 | B判定 | 合格 |
3 | 白百合女子大学 文学部 | B判定 | 合格 |
進学した学校
白百合女子大学 人間総合学部通塾期間
- 高2
-
- 河合塾 に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格でなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・その他
そもそも娘が大学に通うことを望んでいたのか、疑問。 親の勝手な思い込みで、大学は卒業しておいた方が良いと考えていたので、押し付けたような気持ちもあり、その点では、もう少し本人と話し合って方が良かったようにも感じている。 受験生の時は、食事面や健康面に配慮した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭ではリラックスできるようにし、通塾の時のお弁当作りなどをすると良い。子どもとゆっくりと話す時間を持つと良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に自分の目で見て、感じることが大切だから。 実際に通っている人たちを見ると、将来的な見通しがたち、モチベーションがあがり、勉強のやる気にもつながると思う。 学園祭は楽しい雰囲気で普段の様子はわからないので、小規模なオープンキャンパスなどがわかりやすい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
とくにない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校1年生 くらいから、大学生に脚を運ぶと良い。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
上の子が通っていて、良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
上の子は塾のチューターさんと気が合い、よく相談に乗ってもらって、受験校や学部をどんどん意欲的に決め手 てきた。それが良かったので、娘も入塾させたが、そこは期待はずれであり、あまり通塾のメリットは感じなかった。塾に行くことで受験生だという自覚を持ったという意味では通塾の変化。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験とは何なのかを一度、ゆっくりと考えてください。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
親も資格勉強をしていたので、家庭内で一緒に学習する時間を取れたのは良かった。お互いに途中経過での見通しなどを話しながら勉強できた。 とにかく、リラックスできる環境作りを心がけた。 受験を終えた娘から、お礼の手紙をもらい、家庭で安らげたことへの感謝の気持ちが綴られており、安堵した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生は、ストレスが多く、学校の友達も塾の友達も同じような精神状態であることがおおい。そのなかで切磋琢磨しあい、時には傷つけたり逆に傷ついたりすることも多い。子どもは、日常起こった問題をすぐに家族には話さないので、それを自然に言い出せるような環境を家庭で作り、子どもが話し出したときには熱心に聞き、基本は傾聴の態度で、求められたらアドバイスをすれば良いと思った。
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塾の口コミ
河合塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘にとっては最高といえる塾であった。先生もまわりの生徒も最高でした。おかげで希望校に無事に合格することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。娘もよい塾を選んでよかったといっています。料金もさほど高額でない点もよかった。