南山大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値50(24416) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 高卒生
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望である国公立大学には合格できなかったため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
現役の頃は塾には行かず、学校と自宅だけで勉強していたため、勉強に集中する環境ができていなかったようです。学校では生徒全員からの質問を受け付けていなかったようでわからないところを質問できる場がなかっため、塾に行くことで自習する、わからないところを質問するという勉強を進めていく上で必要な環境を確保できました。周りが皆、受験生なのでお互いに刺激を受けてモチベーションも上がったようでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
与えられてやるのではなく、自分から積極的に取り組むことが大事
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾では色々な大学と繋がりがあり、その繋がりのなかで知り得る情報もあるので参考になりました。塾では色々なデータを持っており、様々な面から志望校を受験するに際して分析をすることができました。学校の特色など分かりやすく教えてもらえました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命校は実力を発揮できれば合格できると思ったため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後の最後まで諦めずに勉強すれば、自分で納得ができる。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
同じ受験生が一緒なら刺激を受けられると思ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
学校では成績上位者でないと先生からのサポートは受けられないような環境にあってうまく受験勉強が進められなかった。塾に入ることによっていつでも質問や相談ができる体制が整ったため、自信を持って受験勉強に取り組むことができるようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験に集中できるように自習室を最大限に活用しよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
18歳ということもあり、一緒に勉強したりスケジュールを立てたりといったことは親が一緒になってやることはありませんでした。環境を整えてあげることには気を配っていたと思います。生活のリズムや食事の面など、体調の管理に気を付けるようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が塾に行かないといっても一人だけで受験勉強することはとても大変です。塾という環境は決して嫌なものではなく自分にとってプラスになることかたくさんあると本人にきちんと理解してもらえるように説得が必要だと思います。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。