徳島県立徳島科学技術高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(24442) 個別指導スクエア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島県立徳島科学技術高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 徳島県立城南高等学校 | その他 | 未受験 |
3 | 徳島市立高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
徳島県立徳島科学技術高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個別指導スクエアに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格の点数よりも余裕を持って受験できました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家庭では、特に『勉強しなさい!』とは言いませんでした。初めは言っていましたが、子供のヤル気がでないといくら言っても勉強しなかったからです。そのため、勉強については見守るようにすると、自分から勉強をするようになりました。部活をしていたため、部活の練習や試合などにも積極的に参加し、勉強ばかりではなく、ストレス発散する事で切り替えもできていたように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強ばかりではなく、見守る事が大切。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ禍だったため、オープンキャンパスが無くなり、参加する事はできませんでした。そのため、中学校へ各高校の先生が来てくださり、受験希望する高校の説明会を開いてくれました。学校のパンフレットを見てもなかなか詳しくわからなかった事が、説明会に参加する事でよくわかった気がします。私が特に気になったいたのは、高校を卒業しての進路だったのですが、その点についても詳しく説明してくれたので、いろいろな方向性を知る事ができました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験希望する高校へは、今の学力でもいける感じではありました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ゆっくり、落ち着いていこう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1人用ではなく「大きなホワイトボード」設置!対話形式授業で細かい部分まで丁寧に指導
- 英語受講者は「英単語テストクラス」もセット!確実に英単語が身につく仕組み
- 自習スペース設置!テスト前の「無料補習」などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近く通いやすいからです。また個別指導が希望だっため、塾の体験をした所、先生の印象も良く、ここに決めました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾に通うようになり、苦手だった科目の成績が目に見えて向上していきました。子供は、学校の授業では、わからない部分がわからないままそのままになっており、苦手意識もあり成績が悪かったです。塾では、先生が1人1人に対して、目を配ってくれるため、わからない事をゆっくり説明してくれたり、子供達からも先生への質問がしやすい雰囲気だったため、学習がとても身に付いたのだと思います。苦手だった科目が、自分からも勉強するようになり、通塾して良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ゆっくりと自分のペースで取り組もう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
家庭では、『勉強しなさい!』と言わないようにしていました。初めは何回も言っていましたが、子供のヤル気が出ないと、やはりしてくれませんでした。また、それを言う事で、子供にもストレスになっていたと思います。見守るようにすると、自然と自分から勉強に取り組むようになりました。部活もしていたため、部活の練習や試合への参加などを制限せず、勉強ばかりではなく気分転換もできていたような気がします。すると、成績も下降する事もなく、自分のペースで学校が継続できていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では、勉強については、子供を信じて見守っていました。定期テストや模試の結果が良かったらしっかり誉めるようにしていました。しっかりと食べてもらうように、食事作りも頑張りました。受験は冬の寒い時期なので、感染対策で手洗い・うがいをしっかりするように声をかけたりしていました。一番は、受験日に体調万全で落ち着いて受験できるようにする事だと思います。そうすると、子供もいつもの学力の力が発揮できると思います。