札幌第一高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値65(母親(40代))
- ニックネーム
- 母親(40代)
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道札幌南高等学校 | A判定 | 不合格 |
2 | 札幌第一高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 札幌光星高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
札幌第一高等学校通塾期間
- 小5
-
- 進学教室 浜学園 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/映像授業/自立学習 )
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
仲の良い友人ができたことが一番良かったことです。卒業してからもほぼ毎日連絡を取り合い、大学受験へ向けて頑張っています。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・その他
幼少期から習っているピアノや空手を受験期も休むことなく続けました。高校三年生の現在も続けており、本人の心の拠り所となっています。受験だからと親も子も気負わずやってきたことは、今になって良かったと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きなことを続けてね。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
首都圏とは違い、選択肢が少ない地方に住んでいるので、偏差値と通いやすさで選びました。一番大事にしたのは通いやすさです。あまり遠いと通学が苦痛になると思い、自分の時間を作ることができ習い事も続けられるようにと選びました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
選択肢が少ないので仕方がなかったです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きなことをしてね。
塾での学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から送迎しやすかったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾に通い始めてから、とても気の合う友人ができ、友人と約束をして自習をするようになりました。受験前後も友人と支え合っているのが分かり、親としてとても心強かったです。今でもその関係が別々の学校に通っていても続いているので、出会いが素晴らしかったと思っています。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 進学教室 浜学園 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は1人で戦うものではないね。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
子どもの受験と同時期に親も資格試験が近かったので、リビングで一緒に勉強していました。また、漢検と数検は一緒に別の級ですが受けました。お互い刺激になって良かったです。日常生活の中に勉強を取り組んでいくように心がけていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験や勉強は特別なことではなく、あくまで日常生活の一部として勉強をするようにしていました。夫婦ともに勉強する必要のある仕事をしているので、子どもの前で勉強をしていました。わざわざ親が勉強するところを見せる努力をする必要はないと思いますが、可能であれば一緒にやると、中学生くらいにはいいのかと思います。