武庫川女子大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値50(25351) Veritas出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高1
-
- Veritasに 入塾 (完全個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
部活を引退してから共通テストまでの5ヶ月でここまで仕上げて希望大学に現役合格する事が出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
国公立受験を目指す特進クラスでただ1人強化指定クラブに入部しており、部活引退するまでの2年半で休みは20日程度しかなく、学校も試合の為公欠や合宿で家にも帰れない日が多く平日の帰宅も21時頃になる毎日でしたので普通の塾にはとても通える時間もありませんでした。週1回の通塾と動画学習教材やスマホアプリで合宿先でも寝る前や、バスでの移動時間に勉強する日々でした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やる時は集中する!時間は無限に無い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
子供だけが1人で学校まで行ってみて実際の通学時間や乗り換え等がわかるから。 どんな雰囲気の学校か、大学に入ってからのカリキュラムや就職先について直接希望学部の現役生の先輩達に話を聞く事でオープンキャンパス前と後とでは希望する大学の順位が変化しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
私立はもとより国公立も指定校、公募等の推薦枠が合格者数の半数以上を占めている大学が多く共通テスト受験、一般入試の受験者はかなりのハイレベルな人達。自分と同じ偏差値群が多数であるため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
確実に出来るところを増やして
塾での学習
受験時に通っていた塾
Veritas
- 高校生
- 完全個別指導
ココがポイント
- 一人ひとりの目標にコミットした高い基準のマンツーマン個別指導
- プロの一流講師が苦手科目の克服を生徒と一緒に考える
- 短くまとまった映像授業で理解度をあげる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | わからない |
高2 | 週1日 | わからない |
高3 | 週1日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
部活との両立のため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
自宅と高校だけでなく、高校から塾に行く、塾から自宅に帰る、、など行動範囲が広がった。 親や学校の先生以外の大人との関わりで新しい見解を持つ事が出来た。親や学校の先生とは違うアドバイスを直接していただけた。 勉強の仕方や効率的な方法、息抜きなど楽しみながら受験をむかえることができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾用の定期を買ってでも時間のある限り自習室に行くべき
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
普段と同じで特別な事はあえて何もしませんでした。 親が何かすることにより子供に無意識プレッシャーを与えてしまうと思います。私自身、頑張ってるのに、やってるのに頑張れ!とかもっと勉強しなさい。と言われる事がイライラする事を経験しているので子供にはのびのび自分と向き合って受験に挑んで欲しかったので。勉強しない子供を見てもほっておく。そのせいで成績が上がらなくても、第一希望校に不合格でも自分の責任だし誰も責めない。後悔は嫌と言うほどしてると思うし不合格でも普段通り。悔しさと不甲斐なさを実感して合格に繋がったと本人は言っていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の子供を信じて親は黙ってお金と愛情だけ出す。リフレッシュ旅行や美味しいものを食べに行くなど友達とは出来ない息抜きをさせてあげる。 「あなたの為に私は友達との楽しみを我慢した。」 とかみたいな事だけはしない方がいいと思います。 勝手な我慢の押し付けされても誰も嬉しくないし日々頑張ってる子供の唯一癒されるのは家!と思って過ごしてもらえるのがいいと。万が一ダメな結果になったとしても「帰りたい」と思ってくれる温かく迎えてくれる家庭であればそれだけでいい。