岩手県立盛岡北高等学校への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値45(25448) 進学個別教室まつがく出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岩手県立盛岡北高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 盛岡中央高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 盛岡市立高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
岩手県立盛岡北高等学校通塾期間
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
- 高3
-
- 進学個別教室まつがくに 入塾 (個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に無事に合格することができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾が独自に作成している問題集を活用し、まずは、自分で回答してそれを塾に持っていく形式だったので、自発的に学習する習慣が身についた。それにより、学習時間を確保でき、受験勉強の学習時間をきちんと確保できたのは大きい。コツコツと取り組むことにより、偏差値も徐々に上がっていった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
理解するにはポイントがある。そのポイントが見つかるまでが長いから反復練習を。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
学校見学に行って学校の雰囲気などを感じることができたが、実際に合格できるかどうかは、塾からの情報提供や進路相談の影響が大きかった。親が教師をしており、その親からの情報提供も大いに役に立った。先々の大学進学を考え、最終的に決断したのは自分で、現在の高校にいる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
志望校を決めたのは高校3年生になってからだったなので、残りの時間を考えると、偏差値の上がり下がりはプラスマイナス5が良いとこでないかと思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校は早めに決めたほうが対策ができる!
塾での学習
受験時に通っていた塾
進学個別教室まつがく
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 個別指導
ココがポイント
- 「正しい勉強のやり方」を教える学力アップ指導システムで成績向上
- 週1回の通塾で複数教科の学習OK!部活動や習い事と両立ができる
- 目標に合わせた指導方法で複雑な大学入試システムにも対応
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
知人のお子さんが通塾し、志望校に合格していたので、ある程度偏差値をあげてくれる見込みがあったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目の克服を主な目標として塾に通うことを決めたので、ある程度その目標は達成できた。もともと苦手科目なので、いきなり得意になることはないが、解答のポイントをつかんでいけば、ある程度の問題に対応できるようになる。その手法を学ぶのには、塾は適している。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先々、やりたいことが変わっても基礎知識は必要だから、学習しておいて損はない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
受験に必要な学習時間を確保できるような学習習慣が身につかず苦労していたが、スケジュール管理するような取り組みをしたり、受験勉強だけでなく、家でのお手伝いや日常生活を変わらず過ごしながら気分転換の時間も作り、学習時間を確保するために、家族で協力する体制を作った。一人になれる部屋を作ることも実践した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強は、受験生本人だけが頑張るのは、なかなかできないので、家族の協力体制も欲しい。本人が望む学習環境を作ることができるなら、その環境を満たしてあげたほうが、学習効率はあがると思う。未来の子どもの目標達成に、一時的な我慢も必要だったと感じる。