神奈川県立市ケ尾高等学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値58(25584) アプト学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立市ケ尾高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 駒沢学園女子高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 青稜高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
神奈川県立市ケ尾高等学校通塾期間
- 小3
-
- アプト学院に 入塾 (集団指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
中3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
レベルを落としたが第一希望に合格したこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
高校の教育方針や部活動の状況、進学率、環境など総合的に考えた結果、偏差値だけに捉われない判断ができた。 また、公立に行って再度大学受験をするのか、附属校に行って、エスカレーターで上がるかは迷ったが、進学する大学の選択肢の幅が増える事や学校の校風を全体的に見て、公立高校を第一希望とする事に決めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
内申に対する考え方の深掘り
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
現場に足を運んで、校内の生徒の活動や先生のふるまいなどを 確認する事が判断の一つと考えたため、積極的に参加した。 また、入学後は毎日通う事になるため、家から学校までの経路、 周辺の施設、交通インフラ、自然の環境なども足を運ぶ際に確認ができ、 志望校決定の判断の一つとなった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値の基準を中心に総合的に判断した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校の選択については特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 最小の努力で最大の効果を!小学生は「復習」を重視する指導スタイル
- 中1から5科目受講できる!学校の先取り授業で理解度アップ
- 中学生は授業開始が19時台!だから部活や習い事との両立もスムーズ
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
周りがみんな通っていたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
生徒のレベルによって4つのクラスに分かれ、レベルに合わせた学習ができていたため、 集団授業ではあるものの、個別に教わっている部分もあったかと思う。 公立高校は当日の受験による点数と同時に内申点の影響が大きいため、学校での 学び方、取り組み姿勢、学校のテストへの対策についても指導を受けるができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
内申に対する研究と対策
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
学校での生活は勉強だけでなく、部活や先生、友達との日々のコミュニケーションの中で様々な事を学んでいくものであり、課外授業なども含め、積極的に参加した。 そのような行動の中で、学校内では学年、クラスの枠を越えた交流ができ、 部活や課外授業を通じて、他校の生徒や地元の住民の方々との交流を経て、 授業だけでは学ぶ事のできない経験を積む事ができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親子間の会話、コミュニケーションがとても大事で、進学して 新たなステージで活動するのはあくまで子供であり、まずは子供が 何をしたいのか、学びたいのかを知り、なぜそうしたいのかを 理解した上で、強制ではなく親としてのアドバイスや周りの知見者からの 伝聞を自分の言葉で伝える事を日常とする事が必要と感じた。 人間は納得しないと動かないところもあり、やらされ感のまま行動しても 身につかないと思う。