高槻中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値56(25669) 進学教室 浜学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 洛南高等学校附属中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 高槻中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 京都女子中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
高槻中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小5 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
小6 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
目指せる最大限の学校にチャレンジできた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
テスト結果次第で褒めたり叱ったりすることは一切しなかったが、普段の勉強の姿勢に怠慢が見られたら強く叱っていた。場合によっては受験を諦めることも一つの選択肢であることも常々伝えていた。また志望校の選定には本人の考えも十分に聞き取り、かつ自宅から通える距離の学校から選定した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は自分との戦いです
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校や生徒の様子を見られるのは大変参考になるし、子供にとっても啓発されるものがある。実際、いずれの志望校に対しても受験に対する前向きな気持ちが生まれたと聞いている。そのほかの情報は結局又聞きになるのでリアリティに欠け、説得力が希薄だと感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理は禁物
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無かった
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
近隣で最高難度だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
学習習慣の習得については、結局のところ本人の自律的な考え方が必要なので、親が横についていないと学習は進まなかった。一方で効率の良い情報の整理の仕方や、物事をフカンして考えることの大切さ、短時間でそれなりのクオリティの成果を出すための時間配分など、実生活でも役立つ考え方を教えられる良い機会となった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 開成教育セミナー |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し頑張りましょう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
一週間単位で計画し、可能な限りその通り進むように監督した。もし課題がこなしきれなかった場合でもそのまま次に進むことにした。テスト直しなどは長期休暇中に講習の課題の合間を縫って差し挟むようにした。親が解答を一緒にみて、解説していた。また睡眠時間は必ず確保するように努めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
考え方は正しかったと思うが、はっきり言って親が中だるみしてしまった時期があったのが勿体無かった。小学生のうちに自発的に勉強に向かうことはなかなか考えにくいので、覚悟が足らなかったとおもう。それさえ無ければ、子供が諦めない限り何らかの成果はでると思う。
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塾の口コミ
進学教室 浜学園 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2021年
サポート体制
教室にモニターが設置してあり、もしも座席に子供がいなかった場合、親に連絡がいくというシステムがあります。