灘中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値48(25714) 進学教室 浜学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小5
-
- 進学教室 浜学園に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
最後までよく面倒を見てくれた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自発的と言えるかどうか分かりませんが、結構な量の宿題が出ていたので、それに頑張って取り組んでいました。 またコロナが流行っていたので、食事や睡眠など体調管理に気をつけました。学校での友達との関わりは貴重な息抜きになっていたので、大切に思っていたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
嫌になったらやめてもいいよ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
最初のうちは、現在通っている学校を目指してはおらず、もう少し楽に入れそうなところを考えておりました。が、公開テストなどで徐々に成績が上がってくると、「◯◯合格特訓の受講資格が取れました」というような電話が塾からかかってくるようになります。 しばらくは「まだそこまでは…」と思ってましたが、同じ特訓を受けているお友達と仲良くなっていくにつれて本人が行きたいと思うようになりました。志望校についての情報は塾がたくさんのノウハウを持っているようで、安心して任せられました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
常識的に考えた結果
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠はしっかり取ろう
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
近くにあったのと、レベルが高そうに感じたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
入塾時は勉強の仕方がわかっておらず、またコロナで休校が続いたため、完全遊びモードでした。宿題をごく短時間で終わらせ、あとは一日中ゲームをしたり、友達と遊んだりしていました。また公開でも、小学校で習ってない分野の問題などをよく間違えておりました。 が、ある時たまたま宿題プラスアルファの勉強をして見たところ、クラス内の順位が上がりました。少しの努力が結果に結びついたのを見て俄然やる気が出て、それから少しずつ勉強するようになり、クラスも上がりました。上のクラスでは同じくらいの実力の子が何人かいて、競い合いながら頑張ってました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今出来ることより少しだけ難しいこたに挑戦してみよう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
親が試験を受けるわけではないので、とにかく環境づくりを徹底しました。 家族もテレビなどダラダラ見るのは控え、本人はもちろん、本人以外の家族も規則正しい生活を心がけました。 主人も時間が許す限り、わからない問題を教えたり、一緒に解いたりしてました。 これにより、我が子の得意、苦手な傾向などリアルタイムに把握できて、オプション講座の受講を決めるときなどに役に立っていたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
保護者はとにかく、環境を整えることくらいしかできないので、それを徹底しました。 物理的環境としては、ゲームや漫画などは子供部屋から出さないようにして、あえてリビングの机で勉強させました。勉強と休憩のバランスを、受験が近づくにつれ少しずつ変化させたりしました。理想としては60分ぶっ通しで集中出来るようにした方がいいらしい(志望校の試験時間が60分だったから)のですが、うちは最終的に勉強:休憩は、50分:10分までにしかできませんでした。 心理的環境としては、時々冗談を言ったりなど日常の中でユーモアを忘れないようにしてました。受験でパンパンになりがちな頭に、ほんの少しでも遊びを残しておいてあげたかったからです。
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塾の口コミ
進学教室 浜学園 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2021年
サポート体制
教室にモニターが設置してあり、もしも座席に子供がいなかった場合、親に連絡がいくというシステムがあります。