群馬県立前橋女子高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値63(25719) 心水塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 群馬県立前橋女子高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学本庄高等学院 | その他 | 不合格 |
3 | 本庄東高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
群馬県立前橋女子高等学校通塾期間
- 小6
-
- ITTO個別指導学院に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
- 高2
-
- 心水塾に 転塾 (集団指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
運動部に所属しながらも塾に通うことで疲れていても士気が下がることなくやる気を維持できる環境作りができたと思う。 塾で模試を受けることもできたので常に自分の成績が客観的に判断できてよかった。毎回の模試復習も塾で指導があり、終わってしまうとなかなか自分で振り返る時間を取りづらいためよかったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
地方の場合は公立が偏差値の1番トップ校であり選択肢が非常に少ないため志望校なな悩むと言うことはなかった。希望の公立高校に入れなかった時どこの私立を選ぶかは迷うところがあるが、県内には通いたい学校がなく県外の高校を受験した。本庄東は事前合格保証制度のようなものがあるため、安心して本命校を受験する事ができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めには合格保証制度のある高校を選んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今思えば小学生時は塾は必要なかったのではないかと思う
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒と心で向き合うプロの講師による生徒をやる気にさせる熱意ある授業!
- 「集団授業」から「個別補習」に落とし込む効果的な学習で成績アップ!
- 前橋エリアで56年の伝統と実績!群馬県内受験に強い学習塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
開始時間が遅めだったこと。部活に最後まで参加してから塾に行く事ができた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
志望校と成績でクラス分けをしていたため、学校とは違って意識の高い生徒たちと一緒に授業を受けることにより本人のモチベーションが上がった事がよかったと思う。頻繁に模試を受け、周りの生徒の成績が分かる事でも競争意識が芽生え、自発的に勉強するようになっていったと思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | ITTO個別指導学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人に合った環境である事が大切だと思います
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
曜日によって同じ行動パターンになるように一週間のスケジュールを本人に決めさせて紙に書いて貼るようにした。必ずしもその通りに行かない日もあるが、何時から何時は勉強にあてると決めてある事で休んでいても切り替えをしやすかったように思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活動もしており家庭でのお手伝いなどは一切求めなかった。それよりも忙しい中で睡眠時間を確保する事が大切だと思い、食事の時間の調整や寝るのが遅くなりすぎないように親が協力できることをするように心がけていた。