沖縄尚学高等学校附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値45(25876) 学習受験社ガゼット出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 沖縄尚学高等学校附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 沖縄県立開邦中学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 昭和薬科大学附属中学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
沖縄尚学高等学校附属中学校通塾期間
- 小5
-
- 学習受験社ガゼットに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学習の方法、自発的に学習する習慣が自然に身についたことだと思います。 やらされているのではなく、自ら進んで学習することの重要さを認識させることが、一番重要だと思います。 更には、勉強、勉強と親が、ガツガツしても、絶対に成長もレベルアップも期待出来ないと思います。 子供がどれだけ頑張りたいか、勉強を好きなのかがキーポイントになってくると考えます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
効率の良いスケジュールの策定
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
通塾の方針が一番、重要で、保護者と塾がどれだけ連携が取れ、目指すべき方向に突き進むかだと思います。 面談等も積極的に活用し、たくさんの情報を収集し、子供の志望校の選択に当たることが大事だと考えます。 中学受験の専門塾だったので、塾長以下、各講師の方たちのアドバイス、助言を信じて、一生懸命に毎日努力するしかないと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
高望みは禁物
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく努力
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 合格に向けて最短距離で学べる独自のカリキュラム
- 「学ぶ解く繰り返す」の3段階学習法で知識を着実に定着させる!
- 模試や特別講座などの豊富な受験対策で志望校にさらに近づく!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験の専門塾
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
合格するための受験テクニックだけではなく、予習、復習、いわゆる家庭学習が習慣化したことが大きな収穫だと考えます。 プラスアルファとして、中学受験ならではの問題回答テクニックが身につき、自然と得点も大幅にアップしてきたと思います。 あとは、個別的にも指導をいただき、苦手科目の克服も徐々にできていったと思います。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
努力
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
塾以外のお稽古事、習い事は全て、休止にして、受験終了後、直ぐに再開しました。 一日のスケジュール、一ヶ月のスケジュール、三ヶ月のスケジュールと、細分化して、日程策定に取り組みました。 子供が勉強している時間帯は、親もテレビを消す等して、勉強できる環境、集中できる環境作りに努めました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大事な事は、親子で一緒になって、同じ気持ちで真剣に取り組む事が肝要だと心得ます。 勉強だけではなく、勉強をできる感謝の気持ちを持つ人間に育てる教育が重要です。 受験できるだけでも素晴らしく、そしてありがたいという感謝の心を大事にする教え。 それを、保護者も含めて学ばないといけないと再認識させられました。