白陵中学校への合格体験記 小2から学習開始時の偏差値50(2610) 進学教室 浜学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小2
-
- 進学教室 浜学園に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
希望校に合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
基本的なカリキュラムは全部母親が担当。 過去問を重点的にやらせ、勉強の計画はすべて親が決めた。 過去問の入手方法は妻がしたのでわからないが、そこを重点にして良かったと言っていた。 過去問と急に傾向が大きく変わることは通常考えられず、実際の問題を解くことで自信にも繋がった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
精神面のコントロールが何より大事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
子供がまだ自分で志望校を選ぶ物心がつく前から、親が志望校を刷り込んでいく感じで、そのまま洗脳のように、この学校がいいんだと思うようになっていった。志望校を自発的に選べれば、その方が良いと思うが、志望校を選ぶくらいにきちんと考えを持てるようになってからではすでに出遅れている。結局、親が子供の実力を見極めながら、志望校を選んで子供と一緒に決めるくらいの方がよい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
無理にぎりぎりで合格させても入学してから大変なのでほんの少しだけ余裕をもって合格
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
必ずもっと勉強しておけばよかったと、必ず思う時がくるから、お母さんと喧嘩してばかりしていたら勉強時間がもったいない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
有名で希望校の合格者も多数排出していたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
うちの場合は小学校2年生という比較的低学年から塾に通っていため、通塾によってどのように変化があったかは、分かりづらい。ただ高学年になるに連れて、終わらせるのが間に合わないくらいたくさんの宿題を出されて、大変ではあったら、塾のいう通りにある程度やっていけば合格ができるという流れだった。同じ小学校から通塾しているものもおり、競争心もついたように思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高学年になるに連れて、塾の宿題を終わらせるのが間に合わなくなってくるので、しんどいけど、塾から帰ってきたら、まず宿題を終わらせよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
まず中学受験をすると決めたときから、テレビを禁止にした。物理的に見ることができないように布で覆って縫い付けた。テレビゲームも全て売り払った。旅行も我慢した。 その結果、テレビを見たいという考え自体をもたなくなっていき、少しずつ勉強をする時間が増えていった。スマホも持たせなかった。スマホがあっては絶対に合格できない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では、基本的に90パーセント以上は妻が受験対策の担当にして、両親揃ってガミガミ口出しすることはやめた。そして、妻の方針が間違っていると感じたときだけ、口を出したり、子供の反抗が手に負えない時にだけ父親の出番で諭してやるようにした。 家庭のすべての中心は中学受験をする長男を軸に回していった。
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塾の口コミ
進学教室 浜学園 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2021年
サポート体制
教室にモニターが設置してあり、もしも座席に子供がいなかった場合、親に連絡がいくというシステムがあります。