日本大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(2616) 北九州予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 個別指導塾サクラサクセスに 入塾 (個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 高3
-
- 北九州予備校に 転塾 (集団指導/集団指導(少人数)/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高2 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望は落ちたが、行きたい大学の一つであったので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校や塾での試験問題でミスしたところを徹底的に復習した。部活(吹奏楽)もしていたが、部活で時間を取られる分、勉強時間はとことん集中して取り組んだ。わからないところがインターネットを活用して、解決していった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目がありセンター試験でかなり苦労したので、早いうちに苦手な科目を克服すべき
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
親の世代と違い、インターネットやSNSを利用して多くの情報を仕入れることができる。部活の先輩や友人と受験についての情報を交換できたことが、志望校の絞り込みにとても役に立った。地区は東京のみ狙っていたので、オープンキャンパスや説明会に行くことは難しかったが、大学のホームページや口コミの投稿なども参考になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本番に実力以上の力を発揮することができるかも 受験人数や補欠入学などの運頼みもあり
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小さい頃から勉強癖をつけておくと受験に苦労しない。娘は田舎では珍しい私立の中高一貫校だったので、中学からかなり勉強量は多かった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒数は九州エリアでNo.1!高校既卒生向けの大学受験予備校
- 授業出席率は97%以上!徹底された学習環境で志望校合格を勝ち取る
- 他の学習塾にはない厳しい寮生活で、高い学力養成を約束
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
先生の勧め、インターネットの口コミ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾は長年培われてきた受験のノウハウが数多く有り、それを身につけながら受験勉強に生かすことができ、高いお金を出しても通う価値はあると感じた。自主勉強の向上にとても役に立った。また同じ目標を掲げている仲間とともに勉強に取り組むことで、廻りの人たちの頑張りに刺激され、つらいときも頑張ることができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別指導塾サクラサクセス |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学時代の勉強の取り組みが一番重要だと思う。とにかく勉強癖をつけること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
親の方針として、子どもに残せる財産は教育のみと考えている。子どもの主体性を尊重し、自主的に勉強に取り組み、それを将来何を目標として役立てていくかも自分で考えさせ、大学に入るためだけの勉強ではなく、生きていくための知識を身につけるための勉強をして欲しかった。それを理解してくれて頑張っていたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
母は仕事をしていたので、食事の面や健康面にあまり無頓着であったなと思う。子どもと一緒に生活する時間は一生のうちほんのわずかなので、少ない時間でもなるべく子どもと向き合ってコミュニケーションを取っていけたらいいと思う。