青山学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65(27027) 志学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 志学ゼミに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高2 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
高望みしすぎず、安パイを狙い過ぎないいいバランスの志望大学を目指せ子供自身も意欲向上を継続しながら受験に挑めた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
塾の講師の面談をまめに行いながら志望大学のイメージをしっかり持って目標に掲げ、挫折しそうになった際も志望校のメリットなどを自分の手帳にメモした言葉を再認識して向上心を維持しながら受験に挑めた。特に苦手な科目は志望校の過去問は最終に回しながらワンランク格下げした大学の過去問からの基礎固めなど無理なく偏差値を向上できた。また偏差値にとらわれすぎずに自分の実力を常に把握しながら苦手科目は特に過去問強化で基礎固めにつながり強化できた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
しっかりと塾選びをしながら体験なども利用し勉強以外の面談の豊富さなども考慮して吟味したほうが良い
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾の面談時に実際の大学卒業の講師の過去の体験談なども含めた面談の話から具体的な子供自身が実際に合格して通学した際のイメージ固めにつながり、苦手科目などの伸び悩み時はその話を思い出し意欲向上を維持でき最後まで受験に挑めた
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
あまり下を見過ぎない実力の高望みしすぎず、下を見過ぎないほど良いバランス
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過度な上下目標は自分を苦しめる材料にもなりかねないので現実的な臨機応変さは大切
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 専任+アシスタントの2〜3名制で、生徒一人ひとりに声かけをし楽しく学ぶ
- 講師全員が研修を受講し、コーチングを取り入れて指導
- 未来地図作成や、できたことノートで自己肯定感を高める
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 50,001~100,000円 |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
志望校合格を実現した先輩のおススメの塾で体験授業を受け子供自身が決定した
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
特に好きな科目に重点を置きすぎていた現状を把握し、子供自身が苦手な国語の時間配分を多めにして先にやるなどの戦略を組み、毎日ぶれずに取り組めました。また間違えたらわかるまで得の繰り返しである程度基礎力が付いたら過去問、応用問題など無理をし過ぎないカリキュラムを自分自身でくみながら前向きにモチベーションを維持しながら取り組めました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
面談は塾の講師に相談しこまめにして子供の意欲向上、モチベーションにもつながるのでうまく利用すること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
最初は親子で一日の目標、できたことなどをカレンダーに記入する日課がある程度定着した後は子供専用の日記を用意し自分自身で毎日のできたこと翌日の目標を記入することが定着し常に自分の実力を把握し自分のペースをブラスことなく塾以外の勉強時間も何をやったらよいのかが明確でスムーズに取り組むことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供自身の集中できる場所を自室以外のリビングなどある程度の場所を確保し、その場所は物を必要以上に置かずに常にクリーンな状態史似ておくなどの家庭環境の良さの維持は子供自身の勉強のしやすさにつながると思います。また勉強以外の時間はたちょえば食事などの時間は勉強以外の会話でコミュニケーションを欠かさないなど、受験の過度なストレスを軽減することも心掛けた方が良いと思います。