明治大学付属中野八王子高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(27088) 駿台高校部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 中央大学杉並高等学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 明治大学付属中野八王子高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 栄東高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
明治大学付属中野八王子高等学校通塾期間
- 中1
-
- 駿台高校部に 入塾 (集団指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望ではないから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
残念ながら、気分に大きなムラがあり、安定して継続的な勉強に取り組むことはできなかった。勉強する環境はあったものの、本人が塾をサボることもしばしばあり、持っている力を発揮はしきれないままの受験だった。これからの長い人生を見据えて、この数年を頑張れない本人はいずれ痛い思いをすると思うが、それも経験と考えるしかない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何があっても無になること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
本人が真剣に取り組まない、取り組めない性質だったため、成績が乱高下することもあり、受験校選びはかなり難しかった。中学受験も最終学年で現実逃避して成績が落ちていたため、高校受験でも成績が落ちることを見越して選択した。本来はよくない選択方法だが、本人が本気にならない以上仕方がないと思われる。結果として、想定通り成績は2年の時よりも落ちた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命を死守するため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何があっても無になること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- プロの講師による少人数制授業を実施!
- AI教材のatama+を用いた演習授業!
- 最適な学習アドバイスを行う進路アドバイザーが丁寧にサポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通塾しやすかったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾の講師、事務の方がとても親切で、親身になって対応してくれたため、居心地はよかったと思われる。さまざまなことを教えてくれたと思うが、本人が真剣に取り組まない、取り組めないため、力になったかというと、微妙なところ。塾はいろいろと対応してくれたので、満足はしている。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何があっても無になること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
かなり気を遣った。ちょっとしたことでもすぐに機嫌が悪くなるため、家の中でも距離を置いて過ごした。とはいえ、自主的に勉強するわけでもなく、歯がゆい思いをした。勉強をするように言うともっとしなくなるので、いかに接触しないかが重要なポイントになっていた。そのため、効果はなんとも言えない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が目的に向かって取り組んでいるなら、どんどん応援すればよいと思う。我が家のように、やる気のない受験生の場合は進学しないことも含めて、好きなようにさせて、最終的な人生の責任を本人に背負わせることも必要と思う。やる気のない人間に他人が何かをさせることは難しい。