東京医療学院大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(27286) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜市立大学 医学部 | C判定 | 不合格 |
2 | 北里大学 看護学部 | C判定 | 未受験 |
3 | 東京医療学院大学 保健医療学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京医療学院大学 保健医療学部通塾期間
- 高3
-
- 河合塾 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格できなかったが、現役では合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
高校3年の夏まで熱意を持って部活動に取り組め、中心的な存在となり、それなりの戦績を残すことができた。 委員会にも積極的に関わることで、人間関係の構築にも良い経験ができていた。 引退後は第一志望校合格に向けて集中して勉強することができていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の学力に合った学校選びをすれば良いが、目標だけは高く持つように。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
希望する学部のある大学が限られていたため、学校選びは比較的スムーズだった。 そのため、学校見学にも行きやすかった。 学校見学に行くことで、周辺の環境や通学する時のイメージができた。 友達とも頻繁に連絡を取り合いながら、一緒に見学に行っていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
公立はかなりレベルが高いため、本命は滑り止め校が妥当と考えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
公立は合格できればいいが、自分の学力に見合った学校の方が入学してからも自分のペースで勉強できる。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
通学していた学校からのアクセスが良かった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
学校の授業だけでは受験に対応できないことが分かった。 勉強の方法や要領などが徐々に理解できるようになり、模試の点数が上がった。 塾内で自習もでき、自宅よりも塾で集中できる環境が整った。 塾では他の生徒にも刺激を受け、より勉強に取り組むようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
必要な授業料は払うから、自分の勉強したいと思う科目を選びなさい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・その他
自宅の最寄りの駅まで迎えに行くことで、通学の時間短縮を図れた。 自宅でもできる限り勉強に集中できる環境を作ることで、部活動をしていた時よりも集中して取り組めていた。 本人としては焦る気持ちもあったと思うが、本人から話を切り出さない限り、こちらからプレッシャーをかけるような話はしなかった。 そのため、自宅でも自分のペースで勉強することに抵抗はなかった様子。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり夜遅くまで勉強はせず、朝早く起きて生活のリズムは崩さないようにアドバイスは続けた。 間食が増えたが、ストレス発散と考え、受験が終わるまでは口出しはせず、見守った。 家人があまり家にいる時間がなく、一人でいる時間が多かったが、勉強内容についても特に口を出さなくても自主的に勉強できていた。
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東京医療学院大学の受験体験記
塾の口コミ
河合塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘の性格を考慮して、よくサポートしてくれるチューターや講師が多く、志望校に合格できたから。また、将来の就職を意識した学部選択など先を見越したアドバイスなどもあったこと。さらに生活の姿勢や大学生活の落とし穴なども合格発表後の浮かれ気分を落ち着かせるようなアドバイスもありがたかったと記憶しています。