立教女学院中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(27473) 進学教室アントレ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- 進学教室アントレに 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾の講義の予習、復習はすべてやっていた。それに加えて受験する学校の過去問や、過去の問題の傾向から類似している問題を受験対策として行っていました。 模試の結果は受験校の出題傾向とは合致しないため、あくまで参考程度に考えて合否判定はあまり気にしていませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し時間の使い方を小さい頃から身に付けさせて、睡眠時間をもっととらせてあげたかったです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
体育祭や文化祭などを見に行くことで、生徒たちの雰囲気や校風がとても良くわかりました。体育祭や文化祭で生徒たちが生き生きしていて楽しそうな学校に通わせてあげたいと思いました。子供もイベントがあまり盛り上がっていない学校には行きたくないと言っていたので。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
志望校のレベルはたまたま子供が自分で行きたいと言った学校が少し高めだっただけです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ティックトックはほどほどに
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 講義中心の授業!各教科、専任指導員による密度の高い授業
- 量より質!宿題は算数のプリントが1枚のみで無理なく取り組める
- メインテキストには受験指導書で群を抜く四谷大塚の予習シリーズを採用
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
生徒たちがとにかく楽しそうに授業をしていたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
授業はとにかく騒がしく、生徒が答えに対する意見を言い合いながら進めているので学校の授業とは全く異なっていて楽しいんだと思います。 その中で置いていかれないようにと自主的に予習、復習の計画を立てて勉強するようになりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
授業が終わった後の井戸端会議は短めに....
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
基本的には自ら問題を解いて答え合わせを行っていましたが、算数や理科などの計算問題で答えに至るまでの過程がわからないところなどは説明して理解させるようにしていました。あとはやり残しが無いかチェックしてあげていたくらいです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校が見つかれば自主的にそれに向けて突き進むと思うので、睡眠時間や生活リズムに気をつけて体を大事にしてあげてください。一回休むとやっぱり取り戻すのは大変そうなので。小6にもなると自我が強くなり、早く寝ろといっても夜更かしして勉強してしまうので小さい頃から時間の使い方を教えてあげられていればなぁ....とおもいました。