安田学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(27742) 大原予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立両国高等学校附属中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 安田学園中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 開智日本橋学園中学校 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
安田学園中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6
-
- 大原予備校に 転塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 学習していない |
小5 | 2〜3時間 | 学習していない |
小6 | 2〜3時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校生活と塾での勉強のどちらにも力を入れることによって、メリハリを付けられたのが良い結果を生むことにつながったと思っています。また、受験時期の後半は子供の特性を見て、適性検査型の勉強に変更し、それに特化し、偏差値を意識せず、勉強をつづけたことが良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早い時期(4年生)からコツコツとやっていれば慌てることはなかったと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
やはり、多くの学校についての詳細な情報を塾は持っているので、志望校自体の情報は参考になります。その上、テスト方式が同じ学校同士での比較をする上でも同じテスト方式の学校でどのような差異があるのかについても塾から情報を得ることが出来、とても参考になりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
実際には偏差値はそれほど気にせず学校を決めました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強を始めた時からもう少し勉強を見てあげれば良かったです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1つの授業に2名~3名の講師が付く
- 年間1,000枚以上のプリントで「合格力」を伸ばす
- 最新入試情報進路相談などの保護者サポートが充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
兄弟で同じ塾に行って結果を出していたので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
適正検査型の入試はかなりの字数の作文もあり、さらに問題の内容自体がが私立の一般的な受験とは異なる独創性のあり、一見すると簡単には解きにくい問題であるが、それを塾の方で少しずつ少しずつ様々な項目からアプローチし、問題の解き方を理解させるということはまさに塾に通わせての結果です。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | SAPIX(サピックス)中学部 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しく受験勉強をやって欲しい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
まず、受験勉強開始したころにはいくつもの習い事を全て止めました。並行してやるほど器用ではないと感じていたからです。そして、生活リズムについては特に受験前の1か月は早寝早起きを徹底させました。食事も栄養を重視し、風邪をひかさないように努めました。出来るだけ親も寄り添う姿勢を見せ、一人で悩まないように努めました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親としては、勉強方法はもちろんのこと、受験する学校のテスト問題に関する情報も含め、とにかく様々なところから情報収集し、子供に反映させることが重要かと思います。あとは子供にはあくまでも勉強だけに集中させ、それ以外のことは全て親が対応し、安心して受験が出来るようにすることが重要です。